童話桃太郎を通して、「和」の文化と精神をアメリカへ届けたい!

童話桃太郎を通して、「和」の文化と精神をアメリカへ届けたい!

13日はアメリカ前の最後の本公演

日本文化を知るには桃太郎から


アメリカ公演の前の最後の本公演「モモタロ」マウントレーニア公演がいよいよ4日後に!
海外の人に日本文化を発信することももちろん大事。でも、日本人も日本文化に触れる機会が少ない時代。
そんな時代に「桃太郎」を通して日本文化を、エンターテイメントを発信したい。
今回は言葉のいらないイリュージョン演目から、桃太郎のその後の話、落語やコント、剣舞&居合、一人芝居、さらに日本史の中の桃太郎や桃の大きさは一体どれくらいだったのかというプレゼンテーションまで多種多様のジャンルでお届けします。

まずは1803年の桃太郎のその後の話。書いたのは東海道中膝栗毛で有名な十返舎一九。
現在ではなかなか読めない昔の文字を解読し脚色してお届けします。


そして、ドロンズ石本さんが書いてくださったコントや新進気鋭の脚本家・保木本真也くんが書いてくれた新しい切り口の桃太郎。




さらに今までは落語の「桃太郎」をやってきましたが、今度は落語の「元犬」に挑戦。
五明樓玉の輔師匠に稽古をつけていただいてます。


そして、手品家さんの完全協力のイリュージョン演目や、剣舞&居合もやります。
さらに、桃太郎研究家として、桃太郎を掘り下げるべく、「日本の歴史の中で桃太郎がどのように扱われて来たのか」や「桃太郎が入っていた桃は一体どれくらいの大きさだったのか」を検証していきます。
桃太郎にはいろんなエッセンスが詰め込められており、日本人が誰でも知っているので、日本文化を取り入れた演目も作りやすい。
日本文化をエンターテイメントを作る上で、桃太郎は非常に有効な物語なのです。

5/13(土)東京渋谷にて、全力で準備しております。
お時間ございます方は是非遊びにいらしてください。



桃太郎の当たり前を覆せ!


神木優が、日本最強童話「桃太郎」に日本文化と新解釈を融合し、最高のエンターテイメントを作り上げた。 全国に伝わる4000ほどの伝承桃太郎に加えて、新解釈作品を続々発表!

「桃から生まれない桃太郎。お供がウマの糞とドングリ?桃に入るまでの感動物語。効果音がドンブラコってなんなのよ!桃の大きさどれくらい?⻤の息子が復讐にやってきた。かぐや姫と結婚したって本当?桃太郎が逮捕されちゃった!雉は実はアルバイト。隣の家に住む柿太郎。」などなど作品は尽きることはない。

朗読、一人芝居、コント、即興、プレゼン、舞、殺陣、歌、落語、講談、 歌舞伎、狂言、はたまたイリュージョン。
5年目に突入した「モモタロ」 6月にはアメリカ公演も決定し、その勢い止まることなく、
絶好調で5月13日に東京渋谷・マウントレーニアホールで公演決定!


神木優ソロアクト2017「モモタロ」マウントレーニア公演

開催日時
2017年5月13日(土) 
14時半開演 / 18時半開演
※2回公演、開場はそれぞれ開演の30分前予定

会場
マウントレーニアホール
(渋谷区道玄坂2ー29ー5 渋谷プライム6F)

チケット料金
4,000円+当日ドリンク代500円
(前売り・当日共)

座席
全席自由席
(一部指定席あり)

チケット販売
https://www.quartet-online.net/ticket/momotaro_513 

公式サイト
「神木優ドットコム」
http://yuhkamiki.com

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