童話桃太郎を通して、「和」の文化と精神をアメリカへ届けたい!
日本語→英語へ
日本語のニュアンスをどう伝えるか!
今回の上演演目は4つを予定しています。
1、日本を象徴する衣装にて、扇子や面を使っての舞
2、英語版桃太郎の紙芝居
3、なぜ桃太郎のお供が犬と猿と雉だったのか、十二支を使ったプレゼンテーション
4、英語落語「桃太郎」
舞は言葉が必要ありません。
紙芝居も以前の活動報告でお伝えした通り、1885年に英訳された桃太郎の朗読ですので、原文そのままなので「訳」が必要ありません。
問題なのは、プレゼンテーションと英語落語です。
日本では何十回も演じて来た演目で、面白いとかなりの評価をいただいておりますが、果たしてこのニュアンスを英語で表現できるのか、という問題があります。
日本人の笑いとアメリカ人の笑いは確実に違いますので、ネイティブの方にもチェックをしてほしい。
でも、日本語の独特な言い方も壊したくない。
というわけで、取った方法が、
神木が英訳 → 日本人翻訳家のチェック → 日本語がペラペラのネイティブの方のチェック
という三段階にしました。
そして返って来た台本がこんな感じです。

全員日本語がわかっている人たちが作った英語エンターテイメント。
桃太郎を通した日本文化がどう受け入れられるのか、文化ももちろん、このチームの英訳がしっかりと伝わるかも楽しみです。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。

今回の上演演目は4つを予定しています。
1、日本を象徴する衣装にて、扇子や面を使っての舞
2、英語版桃太郎の紙芝居
3、なぜ桃太郎のお供が犬と猿と雉だったのか、十二支を使ったプレゼンテーション
4、英語落語「桃太郎」
舞は言葉が必要ありません。
紙芝居も以前の活動報告でお伝えした通り、1885年に英訳された桃太郎の朗読ですので、原文そのままなので「訳」が必要ありません。
問題なのは、プレゼンテーションと英語落語です。
日本では何十回も演じて来た演目で、面白いとかなりの評価をいただいておりますが、果たしてこのニュアンスを英語で表現できるのか、という問題があります。
日本人の笑いとアメリカ人の笑いは確実に違いますので、ネイティブの方にもチェックをしてほしい。
でも、日本語の独特な言い方も壊したくない。
というわけで、取った方法が、
神木が英訳 → 日本人翻訳家のチェック → 日本語がペラペラのネイティブの方のチェック
という三段階にしました。
そして返って来た台本がこんな感じです。

全員日本語がわかっている人たちが作った英語エンターテイメント。
桃太郎を通した日本文化がどう受け入れられるのか、文化ももちろん、このチームの英訳がしっかりと伝わるかも楽しみです。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。
