童話桃太郎を通して、「和」の文化と精神をアメリカへ届けたい!
寄席文字の世界観
漢字はアジアの文化。寄席文字は日本の文化。
落語と言えば、高座、赤毛氈、座布団、扇子、手拭、といろいろありますが、「めくり」も特徴的ではないでしょうか?
あの独特な文字。「寄席文字」を見るだけで寄席を感じる人はそう少なくないのではないでしょうか?
寄席文字は立派な日本文化。

僕は普段は俳優、桃太郎研究家・神木優ですが、落語をやるときは「神木亭優の輔」という名前を掲げています。
これは師匠の五明樓玉の輔師匠が、「神木だから神木亭だろ、優〜そうだなぁ、どうする?」とおっしゃってくださったので、
「師匠の輔の字をください」ということで、優の輔となった。
初めて人前で落語をする際に師匠がプレゼントしてくれたのが、この「神木亭優の輔」のめくり。
これだけで落語の世界観が広がっていく、不思議な文字です。
もちろん、このめくりはアメリカに持っていきます。
落語をやるときにはこの名前を掲げます。
ちなみに、このめくり台も自作です。思いがこもった自作のめくり台です。
アメリカ人は漢字がわからないだろうから、フォントの違いまではわからないかもしれませんが、
この文字が持っている歴史、世界観、文化を背負ってしっかりとアメリカで「英語落語・桃太郎」を披露して来たいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願いします!!
落語と言えば、高座、赤毛氈、座布団、扇子、手拭、といろいろありますが、「めくり」も特徴的ではないでしょうか?
あの独特な文字。「寄席文字」を見るだけで寄席を感じる人はそう少なくないのではないでしょうか?
寄席文字は立派な日本文化。

僕は普段は俳優、桃太郎研究家・神木優ですが、落語をやるときは「神木亭優の輔」という名前を掲げています。
これは師匠の五明樓玉の輔師匠が、「神木だから神木亭だろ、優〜そうだなぁ、どうする?」とおっしゃってくださったので、
「師匠の輔の字をください」ということで、優の輔となった。
初めて人前で落語をする際に師匠がプレゼントしてくれたのが、この「神木亭優の輔」のめくり。
これだけで落語の世界観が広がっていく、不思議な文字です。
もちろん、このめくりはアメリカに持っていきます。
落語をやるときにはこの名前を掲げます。
ちなみに、このめくり台も自作です。思いがこもった自作のめくり台です。
アメリカ人は漢字がわからないだろうから、フォントの違いまではわからないかもしれませんが、
この文字が持っている歴史、世界観、文化を背負ってしっかりとアメリカで「英語落語・桃太郎」を披露して来たいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願いします!!