７つの絵本プロジェクト第1弾「ふしぎの国のアリス」原画を絵本にしたい！

今回は麻衣さんがこのプロジェクトを応援してくださることになったきっかけをご紹介していきます。 ---------- 実は麻衣さん、松本かつぢさんのお孫さんであるゆかりさんと、とても仲良しなんです。 そんな中でこのプロジェクトを知ってくださいました。

麻衣さんは、子どもたちが何を見て、何を聞いて育つのかが重要だと考えています。 よい音楽は何度聞いても飽きない、何百年たっても色あせない、音楽の世界ではクラシック音楽として現代に引き継がれています。 童謡をクラシック音楽のように後世に引き継いでいきたい、という思いから「うたうまい」として童謡を広げる活動をされています。 麻衣さんは、今を生きる子どもたちによい音楽を届けるだけでなく、その子ども達がよい音楽を後世に引き継いでいってくれるように願っています。 松本かつぢさんが60年前に描いた作品を絵本として復刻させるという、今回のプロジェクト。 日本の子ども達に古き良きものを伝承していくという麻衣さんの活動と重なったため、賛同していただけることになりました。 次回は麻衣さんの応援メッセージを紹介いたします。