「ロイヤルアルパカ腹巻」で夏でも冷えるあなたのお腹を蒸らさずに優しく温めたい!
なぜ腹巻なのか?
先週末、父の手術もあって久しぶりに地元埼玉に帰省しました。
いつものとんぼ帰りではなく、ちょっと長めの2泊3日。
懐かしい電車に揺られている間に、
小中高と、子どもの頃のことが思い起こされました。
小学校中学校時代は、実はあまり思い出したくない頃でもあります。
そう思わせる要因の一つは、
背も小さく一重で、下半身ぽっちゃりの体型で、
外見コンプレックスが非常に強く、赤面症でもあったということ。
そしてもう一つは、
とにかく毎月生理痛が重くて、
ギリギリまで我慢して、授業中顔が真青になり、
保健室行き。
トイレや保健室で、吐いたり、鈍痛にもがき、冷や汗がダラダラ出て、
薬を飲んで眠りにおちるまでの苦痛が数時間続く。
不思議なことに、眠りにおちて1、2時間後にはケロっと復活するのですが、
それまでが本当に本当にツラくて、
何度も母親に、
「子ども産めなくなってもいいから子宮をとって!」
「男の子に生まれたかった!」
などと言っていました。
幼い頃のホルモンバランスももちろん関係していたと思いますが、
普段周囲の視線を気にして、体が緊張でガチガチだったことや、
お腹や腿を触るといつもヒンヤリ冷たかったので、
内臓回りと下半身も冷えていたのだと思います。
実際、お腹にだけ毛布をグルグル巻いて、早く眠りに落ちるように、と
目をつむっていました。
最近でもまだ時々痛みはありますが、
腹巻を使うことで、大分緩和されています。
私自身の場合のカラダの悩みは、生理痛でしたが、
マイテのお客様からは、
「お腹をこわしやすくて困っている、腹巻が手放せない」という声を多く聞きます。
カラダの不安を抱えたままだと、
仕事も勉強も、遊びも、
思いきって取り掛かれず、我慢したり、
諦めたり、力が出し切れなかったり・・・
そしておしゃれが楽しめなかったり。
そんな状況から少しでも多くの人が自由になれるように。
そのために腹巻を作ることにしました!
少しぼやけてますが、腹巻を作ってもらっている工場の若きリーダーと、いつもペルーでの生産管理を託している現地パートナー。