「ロイヤルアルパカ腹巻」で夏でも冷えるあなたのお腹を蒸らさずに優しく温めたい!
胃腸が冷えて弱ってしまうと
今日のアルパカ(人形)。ふわふわ原毛でできた人形です。お腹や腿の上にのせると天然の湯たんぽのように。
冷えと血流は大きく関係していますが、
血流をよくするといっても、実は根本的な問題を細分化すると、
大きく3つのケースがあります。

そもそも血液がつくれていない場合、作れているけど足りない場合、血量はあっても巡っていない場合
そして漢方では、それぞれの体質を下記のように呼びます。

血流の状態がよくないそもそもの原因が、血が作れていないという場合。この体質を「気虚(ききょ)」といいます。
そしてその理由が「胃腸」にあります。
胃腸が弱ると、栄養を十分に吸収することができず、血液の元そのものが体に取り入れられていない状態になるのです。
鉄分を積極的に食べているのに、サプリメントを飲んでいるのに変化が見られない…なんてこと、ありませんか?
消化吸収の悪さ=血液がつくれていない
日本人は胃腸が弱いと言われていますが、さらに消化に時間がかかるお肉も食べる機会が増えているのに加え、
本来消化酵素がよく働く胃腸の温度が36度~38度であるのに対して、夏は冷たい飲み物や食べ物で冷やしてしまっています。
栄養が吸収されていないわけなので、血液がつくれていないのに加え、エネルギーもつくられていません。
□疲れやすい
□風邪をひきやすい
□よく息切れがする
□冷え性
□胃もたれしやすい
□代謝がわるい
□下痢をしやすい
上記は、あてはまりますか?
血流をよくしよう!と思って行動する前に、
まず自分は「気質体質」ではないか?
自分の体を見つめてみてくださいね。
胃腸、冷えていませんか?