保護猫カフェ「ネコリパブリック」のチャレンジ!ネコ市ネコ座「ネコ祭り」プロジェクト

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今日のネコ活:猫のためのワークショップ「猫塾」のお話

プロジェクトオーナーの あさかです! 本日は先日ネコリパブリックで行われた「しごと体験」と「猫塾」のお話。 ーーー 先日、お仕事体験をするために、小学生たちがネコリパにやってきました! お仕事体験で、仕事の楽しさ、いのちの大切さを学んでもらいたいなーと思いまして、、 まずは、猫カフェ開店のための準備のお手伝い。 猫たちのおトイレのお掃除。 床のお掃除。 猫たちの毛並みのお手入れ。 猫たちにご飯。 などを体験してもらいました。 その後、野良猫問題について、 TNR活動についてのチラシを作ってもらい 姉妹店のサムシンニューヨークというカフェで、チラシ配りをしてもらいました。 TNR活動とは? → 子供達は、初めて知ったことを、皆に伝えるために一生懸命学びそしてチラシ作りをしてくれました。 そのあと、 「犬と猫と人間と」 という映画のダイジェスト版で、ハルの日というアニメーションがあるのですが、それを皆でみてもらいました。 ハルの日は、子犬のときにペットショップで飼われた犬が、小さい頃はお家の中で可愛がられていたのに、大きくなったら、外につながれ、暑い日も、寒い日も耐え続け、そして、家族といっしょに遊びたい一心で、家族をよぶために、鳴き続けていたら、最終的に保健所につれていかれ、殺処分されてしまう、、という悲しいお話です。 大人の私でも、みたら号泣しちゃうアニメ。 そんな悲しいアニメを見てもらい、どうしたら、こんな悲しいことをなくすことができるのか?というのを一生懸命考えてもらって、作文を書いてもらいました。 皆、素直にかわいそう。と思う気持ちを持ってくれたことがとっても嬉しく思いました。 ひとりの小学生の子の感想を抜粋します。 質問 ハルの日をみて思ったこと感じたことを書いてください 答え ハルはかわいそうだった。 ハルはちいさいときは、なかでほとんどさだてられてるけど、おおきくなるとそとでけっかころされてしまうのでかわいそうだとおもった 人間のかってな理由で犬やねこが死んでしまうのはだめだと思いました。 質問 ペットをかうためにたいせつなことは? 答え 飼っていたのなら、責任をもってぜったいに捨てない。 さいごまでちゃんと、そだてる すてない。きちんとせわをする。 この感想を見て、やっぱりこうゆう活動をたくさんを、どんどんしていきたいなーって感じました。 ーーー ネコリパブリックでは、このような「命の大切さ」を学べるワークショップを定期的に開催いたします。その名も「猫塾」! その記念すべき第一回目を、9/7 岐阜県大垣市 大垣駅前通りで行われる「元気ハツラツ市」内で行います! 子供の頃から命の大切さを伝えるのってとっても大切。 そして、悲しい現実を知るのも大切。 子供達が、大人になって、その子達が、自分の子供たちに、命の大切さを伝えていってもらえるような、そんなきっかけになる素敵な勉強会、それが猫塾なのですー。 みなさんでお越しいただければ嬉しいです。 ではまた (^・ω・^ ) ネコ市ネコ座 実行委員長 あさか
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