世界一と称される“肉職人”の店「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」を復活させたい!

世界一と称される“肉職人”の店「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」を復活させたい!

はじめまして、店長の『山口友章』です。

飲食業界の異端児との呼び声高い、当店店長の山口友章。 食通を唸らせるシェフであり、同業のソムリエをも刺激する程のソムリエでもあり、豆の知識からラテアートに至るまで珈琲を知り尽くしたバリスタでもあり。 1つの事にとらわれず、『食』に関わる全てのスペシャリストを目指す彼の経歴をご紹介します。 若き20代に食文化豊かなヨーロッパ・イタリアへ単身で飛び出した山口は、 日本とは全く異なる『食』への考え方に衝撃を受け、1から全てを学ぶ為、またその学びを最高の場所でと考え、無謀とも言える星付きレストランの扉を叩きました。 彼の激しい食への熱意と無謀な行動への物珍しさ、何より彼のユーモア溢れる人柄が一瞬にしてオーナーを虜にし、星付きレストランでの修行が始まりました。 言葉の壁は勿論の事、文化や常識の違いに戸惑うも、食を通じて心を通わせた事により、シェフとしての腕を上げると同時に国境を作らず人と食と文化を結ぶ独特な感性を作り上げました。 その後、日本に帰国。 生まれ育った地に凱旋し、レストランを開きます。 海外で身につけたノウハウが日本で通用する事を確信し、店が軌道に乗っているにも関わらず、自分の力を試すため、シェフ・ソムリエ・バリスタという肩書きと、独立で学んだ経営力と、オーナーとして学んだ接客力、チームを作り上げるリーダー力を武器に東京へ進出しました。 上京後、運命ともいえる『BRIDGE日本橋』との出会い。 日本橋という大きな街での挑戦は彼をさらに成長させました。 彼の接客で食事をしたいと願うワイン好きのお客様が足繁く通い、あっという間に予約が取れない人気店へと導きました。 彼の実力は想像以上に大きく開花しました。 『人は彼に吸い寄せられる』人を引き付ける魅力があり、人を心地よくもてなすことができるサービスのプロとなりました。 そして、山口が次に挑戦する物は美食家が愛すフランス牛を扱うお店。 この秋、ReOPENとなる『HUGO』での新しい挑戦です。 彼がさらに高みをを目指し、どんな接客をするのか、どんなパフォーマンスをするのか、 ぜひ、世界一の肉と称されるフランス牛を食しに、また彼の接客を思う存分味わいに足をお運び下さい。 ご支援、心よりお待ちしております。
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