“ TOKYO DESIGNERS WEEK 2014”で「スーパーロボット展」を開催したい！
“ TOKYO DESIGNERS WEEK 2014”で「スーパーロボット展」を開催したい！
活動報告①参加ロボットクリエイターをご紹介！
こんにちわ！
TOKYO DESIGNERS WEEKでスーパーロボット展を担当している安倍と申します。フォローして頂いている皆さま！
そしてご支援いただいている皆さま！！
ありがとうございます！
活動報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした！！
当初、ロボットクリエイターの方々を参加予定としてご案内してきましたが、
展示する方々も続々と決定しております。
この場を借りて、一部をご紹介させて下さい！
一人目は、ロボットクリエイターの高橋智隆さん！
黙々とオリジナルのロボットを作り出す高橋さんの作品はグランドキャニオン登頂に成功したり世界初 宇宙でお喋りしたロボットになったりと未來に希望を与え続けています。
東京大学駒場キャンパスの研究室におじゃましてきました。
中に入ると、、、いました、ROBI！
MTG中、隣でちょこんと座ってました。
ファンが11万人もいるというこのROBIが展示されることになりました！
そしてもう1体！
ROBI、じゃない、女性型ロボット『FT』も参加！
高橋さんは以前、TOKYO DESIGNERS WEEK.tvにもご出演頂きました。
ロボットとコミュニケーションを取ることのできる時代を実感させてくれた高橋さんの作品、ROBIとFT。
愛らしい"2人"を、是非見に来て下さい！
アンドロイド研究所 A-Lab
次にご紹介するのが、A-Labさん！
今回参加するのが、この人。
可愛らしい女性です。
この方は、A-Lab所属のASUNAさんです。
こちらのリンクから動画ご覧いただくと分かるように。。。
ASUNAさんは、
アンドロイドです。
A-Labさんは、『感性』をもっとも大切にしたアンドロイドを研究しています。
映像で見てもすごいですが、実際にアンドロイドASUNAさんにぜひ会いに来て下さい！
キュレータを紹介！
ご報告最後に、ご紹介させていただきたいのが、
今回のロボットクリエイターのお声がけにご協力いただいた岡田智博さん。
キュレーター 岡田 智博
博士（学術：東京芸術大学）、クリエイティブクラスター理事長。
アート・デザイン・テクノロジーからライフスタイルや社会にインパクトを与えるクリエーターを、そこから生まれる新たな価値の演出とともにキュレーションし続けている。その活動は、さまざまなスタートアップの初期ビジネスモデルづくりの支援や、クリエイティブ産業の海外プロモーションなど、営利非営利から政府事業まで融合的な価値創造におよんでいる。
一昨年のTokyo Designers Week 2012でも、Webサービスやアプリを生み出すスタートアップの企画展「Design Next」（2012）に携わり、ユーザーと結びつける場を提供されています。
今回ご紹介した2体のロボットのセレクションに共通するのは、「人とともに」。
これからの私達とロボットの関係性について考えるきっかけになると思います。
そんな岡田さんに参加いただくことで、他にはないユニークなロボット展になると思います。
是非お楽しみに！
