世界初!自宅のエアコンをAI搭載スマートエアコンにするIoTデバイス
世界初!自宅のエアコンをAI搭載スマートエアコンにするIoTデバイス
我が家に、AIリモコン「アンビくん」がやってきた!【設置篇】
「Ambi Climate 2」体験レポート!

こんにちは!きびだんごスタッフのみきだんごです。
我が家には、1歳4ヶ月になる息子と、ペットのウーパールーパーがおります。
我が家のように子どもやペットがいるご家庭なら、必ず1度は頭を悩ませる「空調問題」。その悩みをAIで解決してくれる新しいデバイス「Ambi Climate 2」を使ってみました!
計3回にわたって、「活動報告」でレポートをお届けします。
結構深刻な「赤ちゃん問題」
体温調節機能が発達していない新生児期はもちろん、1歳を過ぎた今、息子は『ギャグかな?』と思うぐらい大胆な寝相で寝るようになり、布団はあってないようなものです。スリーパーに頼ってはいるものの、朝起きたら鼻水ジュルジュル(もしくは汗だくだく)なんて日も少なくありません・・・。
「寒くても暑い、暑くても寒い。」それが子ども。
そして「ウーパールーパー(ペット)問題」
ウーパールーパーは、水槽で飼うペットの中では比較的飼いやすい方ですが、快適な水温は20〜25度、30度を超えると危険と言われており、特に真夏は気をつける必要があります。我が家では夏場、水槽のあるリビングのエアコンを、常に25〜27度設定で1日中かけっぱなしにしています。
比較的新しいエアコンのため、電気代が跳ね上がって困るということはありませんが、私たち人間が『寒すぎるな』と感じることもあり、都度調節するのが面倒だなあと思っていました。
30度近くなると、水質の悪化も早くなってしまいます。
そんな我が家にAIリモコン「アンビくん」がやってきた!
本音では、「スマートリモコンなんぞには頼らぬ。根性だ!」と思っていた私の元に、メーカーからお借りした「Ambi Climate 2」がやってきました。せっかくなので「アンビくん」と呼ぶことにします。
ジャーン
大きさはこんな感じ
中身はこんな感じ
パッケージもとってもかわいいアンビくん。
早速、寝室に設置してみました。

水槽の水温が危険な季節は過ぎたので、私と息子の寝室に設置してみることに。何の特長もない部屋が、ちょっと「意識高い感じ」になってテンションがあがります。それでいて、シンプルなのでどんなインテリアにもマッチしそう。
こんな小さなボディにAIが搭載されているかと思うと、胸アツです。アンビくん、これからよろしくお願いします。
【設置篇】はここまで。次回は【初期設定篇】を更新します!