多頭飼育崩壊宅の猫達を救出し、シェルターを兼ねた猫カフェを作りたい!

多頭飼育崩壊宅の猫達を救出し、シェルターを兼ねた猫カフェを作りたい!

皆様のお陰で無事達成出来ました(涙)

多くの方々に支えていただき、無事にプロジェクトを達成する事が出来ました。 プロジェクトに賛同してくださった方々には心よりお礼申し上げます。(涙) ここ数日は「にゃんこかふぇ」のオープン予定日が迫っている為 DIYが出来る日は、日付が変わる時間迄作業しています。 それに加えてTNR活動、里親になって下さる方宅への猫のお届け、 病気の猫の世話等が重なり プロジェクトの広報や進捗、活動のご報告に時間をさく事が 充分に出来なかったにも関わらず 目標金額を達成する事が出来、 嬉しくて涙です。 応援して下さった方には心より感謝しています。
右がミーコ 左がトア ミーコが全く懐いてない為 里親希望の方に 「もしかしたた一生懐かない可能性もありますが それでも終生大切にして下さりますか? と伺った所 「それでもかまいません」 「気長に慣らしていきたいと思います」と仰って頂き 20日に京都迄お届けして参りました。
自宅から1分の所にお住まいのお母様と一緒に車で迎えに来て下さり、 彼女のお宅へ! 猫の専用ルームを作って下さり、 このお部屋なら懐いていないミーコが隠れたり 何処かへ行ってしまう事も無くて安心です。
慣れていないミーコが安心出来る様に 手作り段ボールハウスやケージをすっぽり覆える手作りカバー 迄作って下り、この子達が来るのを楽しみに待って下さっていました。
全く懐いてない ロン君もお見合いが決まっています。 良い人なら良いなぁ〜
良く懐いていて、ゴン太さんだけど、 ケージに入れると大人しくしてくれる チョコちゃんには全く問い合わせが有りません。 いい人が見つかると良いね〜
プロジェクトをするきっかけとなった多頭飼育崩壊のお宅から引き取った ペロちゃんは、FIPです。 ガリガリになりながらも頑張ってくれてましたが、 病院へ連れて行くと 「もう長くないやろな」と先生に言われていて いろんな思いがこみ上げ 病院で号泣! 先生に「泣いたらあかん! 前を向いて進まな!」と ぶっきらぼうだけど、優しい言葉と 看護婦さんに背中をさすられ 病院を後にしました。 もっと側にいてあげたい お願いだから、生きて退院してね。 病院から電話が無い事を祈っています。 今夜お見舞いに行って来ます。
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