誰でも手ぶらで参加できる!きびだんご主催「書き初め祭り2018 in 笹寺」

誰でも手ぶらで参加できる!きびだんご主催「書き初め祭り2018 in 笹寺」

【実録】きびだんごと書き初めと私

良い機会なので、きびだんごと書き初め祭りを振り返ります。

今年の「言葉もおまかせ代筆プラン」で葛谷先生に書いてもらった言葉。
こんにちは!きびだんごスタッフのみきだんごです。 きびだんごには2014年の秋からジョインし、広報とプロジェクトアドバイザーを兼任しています。
今年の書き初め祭り。育休中のため、初めてお客さんとして家族で参加しました。
きびだんごの「新春書き初め祭り」は、おかげさまで来年で4回目を迎えます。 (スタッフだけで開催した第0回目をカウントすると、5回目。) ちょっと過去の書き初め祭りの写真を振り返ってみたら、とんでもなく懐かしくなったので、ちょっと振り返ってみたいと思います。

2014年、ここからすべてがはじまった。

奥にいるのが、3年前の代表松崎。見た目はあまり変わっていませんね。フフ。
きびだんごの設立が2013年2月。最初の書き初めは、翌年の2014年1月でした。 でも、これはスタッフと家族だけの身内イベント。(私もまだ、きびだんごにジョインする前です。) ここでメンバーが「書き初めって楽しいやん!もっと色んな人とこの時間を共有したいやん!」と盛り上がり、翌年から、誰でもウェルカムなイベントとして開催することが決定したのでした。

2015年、初めて「自社プロジェクト」として参加者を集めました。

記念すべき第1回となった2015年。開催場所は、クラウドワークス様のオープンスペース(移転前)をお借りすることができました。 このとき初めて「自社プロジェクト」で参加者を募り、皆さんに支援していただく形でご参加いただきました。 第1回目から100名近い方にお越しいただき、終了後はメンバー全員ヘトヘトだったのを覚えています。
でも、色んな方に「楽しかった!」と言っていただき、本当に嬉しかった。
ちなみに、このときから「タイムカプセル動画」の企画もありましたが、誰の発案だったのかさっぱり覚えていません。 多分バレやしないので、私が考えたことにしてしまおうと思っています。

2016年、試食会やワークショップなど初の試みも。

第2回目は、移転後のクラウドワークス様のオープンスペース(@恵比寿ガーデンプレイス)で開催。2回目ということもあり、運営にもちょこっとだけ余裕が生まれました。 スペースも前回より広くなったので、きびだんごでお馴染みの「シチリアオリーブオイル」の試食会をしていただくなど、参加者の方にプロジェクトのことを知ってもらうコーナーも設けました。
この回から、「書き初めで検索して参加しました!」と、きびだんごを知らずに参加してくださった「一見さん」もチラホラと見られるようになりました。 社内で、「このイベントフォーマットで新規事業できるんじゃ・・?」という、3分の1ぐらいまじめな冗談話がでるぐらい、参加者の皆さんの満足度が高まっていることを実感したのもこの回です。 そして、みきだんごはこのとき妊娠7ヶ月か8ヶ月くらいでした。

2017年、クラウドファンディングフェスと併催して頑張りまくった年。

3回目は、mixiさんのオープンスペースで開催。イケてる会社にはオープンスペースがある説!
2017年、私は育休中のため運営側としては参加出来ませんでしたが、きびだんごに新たなメンバーが増えたこともあって、新しい試みである「クラウドファンディングフェス」との併催となりました。 当時の話を聞くと相当運営は大変だったようで、外部からも色んな方にお手伝いをしていただいたようです。お手伝いいただいた皆さん、出展していただいた皆さん、改めてありがとうございました。
私はお客さんとして参加していたので、書き初め自体の印象はちょっと薄れてしまったなあという一抹の寂しさも感じたのですが、お客様の誘導など、確実に運営力はアップしている!と感動しました。 そして、来年はもうちょっと書き初めをメインで、やっぱりしっかりやりたいなあと思ったのです。

ネットでビジネスしているからこそ大切にしたい場所。

気がつけばメンバーも増えました。
正直、本業も大変でメンバー全員毎日忙しくしている中、書き初めイベントをやっている場合なのだろうか?と自問自答することもありました。周りの方にも「なんで書き初め?はて?」と言われることもあり、このまま続けていいのかな〜とコッソリ思うことも。 でも、やっぱり毎回思うのは、「プロジェクトオーナーやユーザーの皆さんと直接お会いしてお話できることは楽しいし嬉しい」ということです。 普段、きびだんごの雰囲気を肌で感じて頂ける機会はとっても少ない。そんなとき、「書き初め祭り」をきっかけにきびだんごのことをもっと知っていただけたら、それだけでこのイベントの価値はあるんじゃないかなあと思います。 ということで、皆さんのお越しをお待ちしております!
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