優しい声とハープの音で紡ぐ「朗読CD付絵本」を、難病の子どもたちに届けたい。

優しい声とハープの音で紡ぐ「朗読CD付絵本」を、難病の子どもたちに届けたい。

【2/16~】作品紹介①「朗読CD×絵本」

作品ご案内①「朗読CD×絵本」

「skybutterfly~殻の向こう~」(00:42)

誰も知らない難病"表皮水疱症"をきっかけに

「朗読作品」を皆で創りました。もしも皆様のご支持を得られれば、私たちはこの作品をCDという形でお贈りすることになります。絵と文字で再構築した絵本で包み込み、温かい内にお届けします!!
CDラベルは朗読作品のきっかけとなった「skybutterfly to DebRA」/朗読CD(¥3,240)
朗読CDの制作のきっかけとなったumi.doodleの絵本でカバー(パッケージング)します。

絵本見開きイメージ

絵本見開きイメージ①「プロローグ」
絵本見開きイメージ②「コンコン」
絵本見開きイメージ③「もぐもぐ」

初日なのでご挨拶まで「制作にあたって」

長らくお待たせ致しました。ようやく作品内容のお披露目がウェブ上で始まりました。 先ずは、商品の内容も公開せずに今日まで来てしまったことにお詫びを申し上げます。そしてそんな状態にも関わらずご支援ご協力と、熱いメッセージを数えきれないほどいただいたことに感謝を申し上げます。 チームの者たち全員が毎日嬉しくて、胸を熱くして、迷って考えて迷って悩んで過ごしてきたと正直に伝えさせていただきます。 沢山の方々と出会い悩んできた数ヶ月間、毎日が本番で、毎日が大変でした。 誰も知らない難病"表皮水疱症"をきっかけに、この作品創りは始まりました。クラウドファンディングを一つのメディアとして捉えて、商品ではなく考えを、作品ではなく関係する方々をお知らせしながら、自分たちの行動の是非を問いただす毎日でした。 支援対象品となる商品(作品)のお知らせよりも先に、私達の活動の主旨を伝えて参りました。この主旨は、作品創りの経緯と過程とテーマ、全てに反映しています。「先に作品で見せて感じて貰えばいいじゃないか」って思われそうですが、参加者一人一人が、一人のアーティストとしてこの作品創りに挑みながら「自分たちの行動に意味はあるのかな?正解ってなに?」って純粋に考えてもみたかったんです。 時期をずらすことで、作品をまだ見ぬ方達と対等に私たちは接し合うことが出来ました。 驚くような経験もしました。打ちひしがれた夜もありました。そんな私たちの影を出会った方々に伝えて感じて貰いながら、一人でも多くの方と手を繋いで来ました。お客さんではなく同志を見付け「同じような悩み」を持つ方を見付けてきました。 私達の経験と想いは、全て作品の中に閉じ込めました。まるで、反芻です。食べては出して、食べては出して。咀嚼も出来ず飲み込めず、何度も何度も。一文字一句読点に至るまで、自分たちの想いを縫い込んでいきました。 クラウドファンディングの終了までの一か月。皆様と出会いながら、まだまだ考えるかもしれません。そしたら、私たちはまたここに想いを込めていきます。想像と創造を重ねていきます。 今日からの期間は、作品を段々と披露していくことで、これまでと違ったコミュニケーションをしていく期間になると思います。沢山の感想を待っています。そして、もしも皆様の琴線に触れることがありましたら、是非ご支援を願います。 1人でも多くの方に私たちの想いを伝えながら、アーティストとして作品を育てていきます。それを一つの形にして、皆様のもとにお届けさせていただければ、嬉しいです。

【作品のご案内②】次回は来週(木曜日)に

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