電話ができる「バナナ」登場。笑って、話して、ゴリラを救おう。
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ブライアン日本旅行記[その四]

広島にやってきたブライアン
バナナと旅を愛するみなさまこんにちは。
京都から向かった先は広島。厳島神社をバックにバナナフォンを耳に当てているブライアンの様子です。

日本食では、ラーメンとお寿司が好きだというブライアン。他にも美味しかったものはありますか?と聞いたところ、「お好み焼きも美味しかったです!」と言っていました。
広島から白馬へ

恒例のバナナマップ。今回で全部赤くなりました
ウインタースポーツが大好きなブライアン。広島を満喫したあとは、ウインタースポーツの名所である長野県の白馬村に移動し、再度ウインタースポーツにいそしみます。
わたしも長野県に住んでいたことがあるため、なんだかシンパシーを感じてしまいました。
冬はだいたい常に氷点下のような寒さなのですが、晴れている日が多く、空気がとても澄んでいて遠くの山々も綺麗に見渡すことができます。
ブライアンも、「山々の眺めは本当に最高でした。アルプスは本当に素晴らしいと思いましたよ」と言っていました。
都内ではなかなか味わうことがない寒い日特有の空気が少し懐かしく思えました。
冬にあえて寒いところに行くのはなかなか勇気がいることかもしれませんが、澄んだ空気の中で迎える朝というのも、たまには贅沢なものです。
そういえば、約1ヶ月もの間日本の各所を渡り歩いていたブライアン。
いくら新幹線が使えるとはいえ、重い荷物を持ち歩き続けるのはなかなか大変だったのでは?と思ったのですが、荷物を送ることができるサービスを利用したおかげでとても身軽に旅行ができたのだそうです。
ブライアン「旅行中は、ブラックキャットの荷物配達サービスを利用していましたよ。」
スタッフ「あー、ヤマティー!(弊社では、クロネコヤマトさんのことをヤマティーと呼ぶ一部スタッフが存在しています)」
ブライアン「ヤマティー」
誤った情報が伝わってしまったのではないかと思いちょっぴり心配に。
しかし、こういったサービスがあるというのは非常に便利ですね。勉強になりました。
ブライアン、再び東京へ
さて、第四回にわたるこちらの旅行記もいよいよおしまいです。
読んでくださっているみなさまありがとうございます。
次回は番外編と称し、ブライアンに質問をしてみた内容をいくつかまとめてみました。
それでは、番外編につづく…
Banana Phone事務局
えづれ