車いすを災害時や悪路でも楽々移動できる「JINRIKI」を量産化したい!

車いすを災害時や悪路でも楽々移動できる「JINRIKI」を量産化したい!

12月25日、宮川文部科学大臣政務官を訪問しました。

文部科学省・初等中等教育局、特別支援教育、スポーツ庁の各課長様達にJINRIKIを体験して頂きました。
ご本人もあまり座らない「大臣政務官席」に座らせて頂きました。
宮川典子文部科学大臣政務官のご尽力により、初等中等教育局、特別支援教育、スポーツ庁の課長級の方々を招集して頂き JINRIKIを体験頂いたうえで、約2時間にわたり意見交換をして頂きました。 今後の課題として 1、障害者や怪我病気等の生徒児童が差別なく、遠足や修学旅行に参加できる環境が必要。 2、災害時において全ての生徒児童の命と安全確保する。 3、道徳教育等により「心のバリアフリー」の実現を目指す。 4、学校等の教育施設は避難所になっている所が多く、水等の重い救援物資の輸送が困難。 5、2020東京オリパラにおいて、完璧なバリアフリーは不可能であり補う方法が必要。 これらの問題解決として、JINRIKIは有効であるとの認識を頂きました。
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