シアトル発!世界中の人々と巨大マフラーを巻いてギネス世界記録に挑戦したい!
シアトル発!世界中の人々と巨大マフラーを巻いてギネス世界記録に挑戦したい!
by 絆プロジェクトチーム
社会貢献
【重要】お詫びとおことわり
こんにちは。絆〜KIZUNA〜プロジェクト代表の永易です。
この度、ご支援ご協力いただいております皆様に謝らなければいけないことがございます。先日、ギネスワールドレコーズ™より連絡があり「1本のマフラーを巻いた最多国籍」および「1本のマフラーを巻いた最多人数」の新規記録タイトルの開設申請が却下されてしまいました。
本来ならば、早い段階でギネス記録新規開設申請をし、申請受理後にクラウドファンディングを公開すべきだったにもかかわらず順序を誤ってしまったこと、および、申請手続きの現状に関する事前の詳細な説明責任を果たさなかったこと等、すべては私の責任です。
「世界中の人々とマフラーを巻いてギネスに挑戦する」という趣旨に共感し、応援してくださった皆様のご期待に添えない形となってしまい、本当に申し訳ございません。この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。
申請手続きと今後の方向性について
皆様にお伝えし損ねていた申請手続きのプロセスに関して、この場で詳しく説明させていただきます。
まず「1本のマフラーを巻いた最多国籍」記録の開設申請が却下されました。その理由は、「『Most nationalities…』カテゴリーは日常的に行われる活動を対象としており、1本のマフラーを大勢で共有するという行為はそちらに該当しないため」だそうです。
その後メンバーで話し合い、「1本のマフラーを巻いた最多人数」記録の開設申請を出しました。これについては、「1つのパンツを一緒に履いた最多人数」が既存記録に存在することを根拠に、申請受理されるものだと確信しておりましたが、これもまた却下されてしまいました。理由は「共有するマフラーの長さと参加者の人数という2つの要素を1つの記録タイトルに標準化することはできかねるため」だそうでした。
ただ、パンツに関しては「1つのパンツを一緒に履いた最多人数」という記録と「世界最大のパンツ」という記録が別個の記録として既に共存しているのです。そのことを踏まえて電話等で問い合わせたのですが、「近似のカテゴリーが他に有るからといって必ずしも開設されるものでもございません。記録の状況は日々変動するものであるため、将来的に開設される可能性もございます。」という回答でした。
正直、悔しい気持ちとショックでいっぱいですが、先方の判断が覆る可能性は非常に薄いです。
そこで、ギネス申請却下後、プロジェクトメンバーで議論を重ね、以下のような形にイベントを変更することにいたしました。
・ギネスに既に存在する記録である「皆で腕を組んで輪になり座った状態から同時に立ち上がる最多人数」という記録に挑戦する。(既存記録は118人。申請は既に受理されました。)
・記録挑戦後に全員で絆マフラーを巻き、写真と動画を撮影する。
・後日、イベントの様子を撮影しYoutube等にて発信。
これらを通して、今回の企画趣旨である「世界なんて、じつは小さく身近なものなんだ」ということを参加者に感じてもらい、そのメッセージを世界に発信したいと考えています。

新挑戦記録イメージ by 井上 太希
再申請にかかった費用等により必要経費は膨らんでしまいましたが、私の方で負担いたしました。ですので、ご支援いただいた皆様への特典やその他のプロセスに関しては元々予定していた通りに行います。当初の予定とは異なる形でのギネス記録挑戦となってしまったので、返金をご希望の方がいらっしゃいましたら、下記のメールアドレスまでお問い合わせいただけば個別で対応させていただきます。
絆プロジェクトチーム kizunaproject2018@gmail.com
本来なら、直接お会いしてお詫び申し上げなければならないところを、この場でのご連絡となりますことを何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。
現在、変更後のイベントを無事に成功させるべく、メンバー全員一丸となって全力で活動しております。これからも引き続き応援いただけますと幸いです。どうぞよろしく御願い致します。
絆〜KIZUNA〜プロジェクト
代表 永易黎於