植物のお医者さんを始める為に、ボロボロのビニールハウスを修繕したい!

植物のお医者さんを始める為に、ボロボロのビニールハウスを修繕したい!

by げき

プレ植物のお医者さんの様子です!こんなことやってます。

こんにちは。げきです! あなたの支援のおかげで、目標金額の50%を少し超えるところまで、何とかやってくることができました。 本当にありがとうございます! やっと半分?まだ半分? このクラウドファンディングは、達成しなかったら全てがチャラ。なかったことになってしまうルールです。 あなたのご支援で全てが出来上がる仕組みです。無理のない範囲で結構です。ご支援やシェアしてもらえると嬉しいです! 植物のお医者さんを、本気で待ち望んでいる方の元へ、 この情報が目に入ってくれればうれしいです!
植物のお医者さんやりますよって、メルマガで自社のお客さんに呼びかけたところ けっこうな人数の方から、「ぜひお願いしたい!」とのお声を頂いたんです。 あぁ、みんな困っているんだなって思って、重症そうな3人の方の、植物をお預かりすることに。 送られてきたのが、この、モンステラのフランクくん。(植物には、お客さんに、名前を付けてもらっています。) 見事なまでにヨタヨタな状態で届きました。 まずは根っこの検査から始めるのが流儀です。
根っこを確認すると、一部、溶けているところも見られましたが、なんとか息は吹き替えてくれそうな感じ。 鉢があまりに大きかったので、水分過多になっていたんだと思います。 (土の量だけ、水分を土が含むため、根腐れという状態になってました) まずは、ちょうど良い大きさの鉢に、植え替えをするとともに、暖かな場所に置くことにしました。 数日すると、付いていた葉っぱが枯れてきてしまい、やっぱり冬場の大手術はなかなか難しいことを実感。 ここであきらめてしまっては、フランク君も可愛そうなので、できる限りのことをしてあげました。 そして、全ての葉っぱが落ち、1ヶ月ほどしたら、なんと新芽が!!
小さく、弱弱しくなってしまいましたが、芽を吹きだし始めました。 暖かい日か続けばよいのですが、その後は大寒波が2回も到来。 その後、やや体調を崩してしまっておりますが、治療を懸命に行っている最中です。 こんな感じで、植物のお医者さんは進んでいきます。 途中経過をお客さんにご連絡したところ 「そもそも半分あきらめていた植物でしたが、ここまでやってくれるなんて感激です!」と 具合を悪くしてしまったにもかかわらず、とても喜んでくださっていました。 やっぱり植物って、生き物なんですよね。 そして、その人にとっては、かけがえのない一鉢。いや、子供です。 僕は、「きちんと植物を管理する環境を整えたい」そう思っています。 室内では日光も足りないため、しっかりと回復させることがとても難しいと実感しています。 ということは、どんなに詳しい人が対応をしても、 「お客さんの家の中」という環境はベストではないんです。 救える命は救いたいし、お客さんも喜んでくれる。 このフランク君が、元気になって、お客さんの元に帰ったら、 今まで以上に大切に育ててくれるはずです。 そのお客さんは、より一層、植物が好きになり、園芸業界を好きになってくれるはずです。 植物が好きな人が増えてほしい。 それを叶えるためには、「植物のお医者さん」の存在は、欠かせないのだと実感しています。 植物がある生活は、喜びだけではなく、不安も付きまといます。 でも大丈夫!植物のお医者さんがいれば、治療もするし、お薬も処方できます! いわずもがな、アドバイスもできるわけです。 あなたのご支援が、植物のお医者さんの実現に直結しています。 是非ご支援ください!!(ご支援できない方はこの記事をシェアしてもらえると嬉しいです!)
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