第10回ぬまづ港の街バル 大西順子トリオプレミアムジャズコンサート♪♪

こんにちは！ぬまづバル実行委員の吉谷です 先日4月4日に伊豆半島の西北端にある大瀬崎にて「大瀬祭り」が執り行われました。 この大瀬祭りは大漁と航海安全を祈願して毎年4月4日に開催されます。 華やかに装飾された漁船が沼津市内の各地から大瀬崎に集まる勇壮な海のお祭りです！ このお祭りの一番の特徴は、大漁旗で飾られた漁船の上で女装した青年たちが、 ”ちゃんちゃらおかし、ちゃらおかし” というお囃子に合わせて「勇み踊り」を繰り広げながら船で大瀬神社に向かうところです。 今回は帆船Ami号から拝観させて頂きました！ 生憎、春霞で富士山はうっすらとしか見えませんでしたが普段は雄大な富士山を眺めながら駿河湾をクルージングできます。

＜大瀬崎ジオツアー＞ 伊豆半島認定ジオガイドによる大瀬崎の砂嘴と南火道をめぐるジオツアー（２.５時間） 受付　午前10時30分 時間　午前11時00分～午後1時30分 集合　沼津内港　第一市場前岸壁 バルチケット2枚でご参加できます。 駿河湾に突き出した大瀬崎は、海岸沿いの海流によって運ばれた岩や土砂が帯状にたまってできた砂嘴（さし）という地形を形成しています。砂嘴にかこまれた穏やかな海では400種類以上の生き物が生息しておりダイビングのメッカとして有名です。 大瀬崎の先端には神池と呼ばれる池があります。この池は海のすぐ近くにもかかわらず淡水の池で、淡水が湧く理由は未だにわかっておらずパワースポットとしても有名です。 また、自然の群生地としては日本最北端にあたるビャクシン樹林がひろがっています。中には推定樹齢1000年を越える巨木があり、隆々しいビャクシンの巨木群は生命の力強さを感じます。 大瀬崎の西の海岸では、大瀬崎火山が流した溶岩の積み重なりや、大瀬崎南火道（かどう）の断面が観察できます。 火道とは、火口直下にあるマグマの通り道のことで、中心にある岩脈から溶岩が何度も噴き出して外に流れ出した様子が、その後の浸食によってあらわになっています。 ジオガイドの解説を聞きながら、地層・地質をまじかで観察できる貴重な機会ですので、是非ご参加ください！

＜駿河湾サンセットクルーズ＞ 愛鷹山を前景にした富士山、沼津御用邸記念公園など、白砂青松の絶景を船上からお楽しみ頂けます。 バルイベント限定でサンセットクルーズが催行されますので、夕焼けに染まる駿河湾と富士山をお楽しみください。 サンセットクルーズ（約30分程度） 受付及び出港　沼津内港ちどり丸乗り場 出航 16:00、17:00、18:00 ウェルカムドリンク付 昼間の乗船も可能です バルチケット1枚でご参加頂けます。

今後も参加店舗の情報を活動報告にて更新して参りますのでご覧ください。 ぬまづ港の街バル並びに大西順子トリオプレミアムコンサートへのご支援どうぞ宜しくお願い致します。