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【RESCUE2004】 メモリー part1




2018.5.11
【RESCUE2004】 メモリー part1
2004年9月、イタリア・ビアッレッジョにて開催されました。
日本代表に選ばれたのは、池谷薫、石井英一、豊田直久、中嶋洋岳、林昌宏、本多辰也、稲垣裕美、笠井妙美、加藤由美、佐藤文机子、鈴木沙弥子、藤原梢、以上の12名でした。
選手たちの苗字に、ホンダ、スズキ、トヨダ、と車を連想させる名前が並び、召集場へ行く度にあなた達お金持っているのね〜と言うような目で「Money〜」と言われ(笑)他国の選手たちからも、首から下げているIDカードを見て爆笑され…。日本人は車に関する一族だらけと勘違いされたかも、と不安になるような言われようでした。
世界大会と言うと、決勝に残れるのはオーシャン競技ばかりでビーチ種目がほとんど、と言うのがそれまでの日本チームでした。
しかし、この年は違いました!
⬛4x50m障害リレー男女
⬛4x50mメドレーリレー女子
⬛ラインスロー男子
でB決勝進出を遂げたんです。
個人種目でも藤原さんが100mレスキューメドレーでB決勝進出と、世界レベルにグッと近づいた印象を受けました。
男子選手はスイムの強い選手が揃うようになって来ているし、女子は50m26秒で泳ぐ鈴木沙弥子選手が日本代表に入った事はすごく大きかった。
1994年から世界大会に出場してきたが、プール競技で予選を抜けられたレースに自分が出られるのは初めてで、スタート台に立った時ものすごい興奮と緊張を感じた事を今でもハッキリと覚えています。
オーシャン競技の中では、やはりビーチでの活躍が素晴らしかったです。ビーチフラッグス女子では藤原さんが銀メダル、男子ビーチリレーではA決勝へ進出、3位に入賞!この種目では過去最高の順位でした。
出場メンバーは池谷さん、本多さん、豊田さん、そして走ることがあまり得意でない石井さん。池谷さんは決勝前に『やるしかない!!!!』と叫んでいましたが、石井さんは自分が足を引っ張るのでは…と、『ヤベー』を連発していました(笑)
そのプレッシャーはかなりのものだったに違いない。しかし、頑張りましたよ、見事銅メダル!!石井さん、その後のオーシャンマンリレーでふくらはぎがブチッとなって、松葉杖での帰国となってしまいましたが…
これからも自分のできる範囲で日本代表をサポートしていきます。この大会で経験したことは、今後を担う若者に引き継ぎ、彼らの活躍の一助になれたらと環境作りに尽力していきます。
私たちは、すべての方々と一緒に、現役の日本代表を支援していきます。
〜RESCUE2004 Part2へ続く…
プロジェクト終了まで【14日】