小さな音でもドゥンドゥンドゥン!音を体で感じる新ジャンルスピーカー「HUMU」

小さな音でもドゥンドゥンドゥン!音を体で感じる新ジャンルスピーカー「HUMU」

<HUMUの使い方について②>2台同時接続/PS4・Nintendo Switchでの使い方

<HUMUの使い方について②>2台同時接続/PS4・Nintendo Switchでの使い方

HUMUをお手にとって頂いた皆さま、先日の「日本語の説明書」はご覧いただきましたでしょうか。本日は、上級者向けの使い方をご紹介します!

HUMUを2台(複数)同時接続するには?

HUMUには、Bluetoothでつなぐ方法と、オーディオミニプラグでつなぐ方法の二種類があります。 Bluetoothで直接スマホやタブレットと接続する場合には、HUMUは一台だけしか接続できません。2台同時にHUMUを楽しむためには、オーディオミニプラグでつなげることが必要になります。

(1)すべて有線で繋げる方法

音源のデバイスとHUMUをすべて有線で繋げる方法です。 ▼必要なもの ・オーディオ分配ケーブル x 1 ・オーディオミニプラグケーブル x 2 ●メリット:比較的安価で済みます。 ●デメリット:ケーブルが邪魔に感じる場合も。

(2)音源がBluetoothに対応している、且つ音源からは音声を出さないで良い場合。

例えば、タブレットで映像を見ながら、すぐ近くで二台のHUMUで音声を聴くケースで必要なものは以下の通りです。 ▼必要なもの オーディオ分配ケーブル x 1 オーディオミニプラグケーブル x 2 Bluetooth トランスミッター兼レシーバー x 1 ●メリット:そこそこ安価で済みます。 ●デメリット:もし音源からも音声を同時に出すと、音声の遅延が気になります。 <おすすめ> TROND BT-DUO http://amzn.asia/hIGaKbx

(3)音源とHUMU両方で音声を出しながら、且つ「HUMU側で音声遅延を発生させたくない」場合。

この場合、Bluetooth (Apt-X LL対応のトランスミッターとレシーバー)でつなげる必要があります。 ※2台のデバイスを同時にペアリングする場合でも、コーデックがSBCに切り替わらないものである必要があります。 ▼必要なもの オーディオ分配ケーブル x 1 オーディオミニプラグケーブル x 2 Bluetooth トランスミッター兼レシーバー x 2 ●メリット:遅延がほぼ発生しない。 ●デメリット:割高です(Bluetoothトランスミッター/レシーバー二つで10,000円程度します) <おすすめ> TROND BT-DUO II http://amzn.asia/aSdmE5e

PS4やNintendo SwitchとHUMUを繋げる場合

PS4やNintendo Switchでは、外部Bluetoothスピーカーを接続することができません。HUMUを接続する方法としては、音声出力先のアンプ、もしくはテレビの音声出力ミニプラグなどを利用し、Bluetoothトランスミッタを介してHUMUとつなげることが可能です。 推奨Bluetoothトランスミッタなどはございませんが、以前事務局で試した際には以下のものを使いました。(上記2番と同じ商品です) <おすすめ> TROND BT-DUO http://amzn.asia/hIGaKbx

いろいろな使い方をお試しください!

ぜひ、色々な使い方でHUMUを楽しんでみてください!何かお分かりにならない点がございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせくださいね。 HUMU事務局 三木
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