世界竹会議メキシコ出場決定!日本唯一の虎竹自動車で世界中の人を乗せて走りたい!

世界竹会議メキシコ出場決定!日本唯一の虎竹自動車で世界中の人を乗せて走りたい!

その後の「日本唯一の虎竹の里、ハゲ山再生計画」

twitter「日本唯一の虎竹の里、ハゲ山再生計画」
ツイッターにて、クラウドファンディング「世界竹会議メキシコ出場決定!日本唯一の虎竹自動車で世界中の人を乗せて走りたい!」を応援する企画「日本唯一の虎竹の里、ハゲ山再生計画」が進んでいます。 企画内容は「竹虎クラウドファンディング 開催!6/20(水)まで」の記事をRT(リツイート)すると、爪楊枝で作った虎斑竹がその数だけカバー画像の虎竹の里の山々に生えるというもの。ゲーム感覚で楽しんでもらいながらも、SNSの拡 散力を借りて多くの人に日本唯一の虎竹電気自動車プロジェクトと竹トラッカーの事を知ってもらいたいのです。
竹虎工場長登場
twitterカバー画像のハゲ山だったところには、2日目に70本目の虎竹が生えました。すると、何と!!竹虎工場長が登場!?「元気な虎竹がたくさん生えて、これは嬉しいね~」と喜んでいます。今後もランダムに虎竹の里の住人が登場する予感…これはますます賑やかになって何か物語が始まりそうです。
第11回世界竹会議(World Bamboo Congress)で伝えたいことの一つに、地球温暖化に伴う虎斑竹の現状の話があります。昔から「虎竹の模様は霜が降りると綺麗に出る」と言われますが、冬でも気温が高い近年は虎竹の色付きが悪くなってきたようです。100年続いてきた虎竹の里が、100年先も変わらずにあるように。美しい虎竹を未来に繋げるためには環境問題への取り組みはもちろん、竹林を管理する力を保つため、竹細工の需要増加や竹文化・産業の発展が不可欠です。 日本唯一の虎斑竹が広がる様子は、竹のある暮らしが続いているという事。そのため、ツイッターの宣伝企画で虎竹が少しづつ増えていくのは遊びとは言って嬉しいものです。今後登場するであろう竹虎スタッフも、虎竹の植竹を楽しみにしています。ハゲ山再生計画に是非お気軽に参加ください♪
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