世界竹会議メキシコ出場決定！日本唯一の虎竹自動車で世界中の人を乗せて走りたい！

竹の伐採間隔は和傘をさして歩けるくらいが目安と言われます。このように管理された竹林は、やさしい陽射しが差し込んで明るく、夏でも涼しい風が通り抜けていきます。竹の子栽培や観光名所として整備された竹林はまだまだありますが、竹材を育てて伐りだすために人の手が入った竹林は、現代ではそうそう目にすることはできません。しかも日本唯一の虎竹林の場合、その営みは、土佐藩山内家に虎斑竹が年貢の代わりに献上されていたという江戸時代から途切れることなく脈々と続いている、歴史的にも貴重な竹林なのです。 初夏の日本唯一の虎竹林は、若竹がぐんぐんと伸びて葉が青々と茂り生命力にあふれています。ウグイスなど山鳥の鳴き声は最高のBGMです。

この美しい竹林から日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」は生まれました。人は竹林に入るとリラックスしますが、それは竹を身近に感じた時も同じです。竹トラッカーに乗った時と同じように国籍を越え、言葉を越えて、虎竹林の清々しい空気を感じて幸せな笑顔になります。

皆様の応援とご支援のおかげでの目標金額達成率もようやく半分に届きそうです。プロジェクト終了まで残り9日。世界の方々に日本唯一の虎竹林の風をお届けしたいという思いだけで頑張ります。