世界竹会議メキシコ出場決定!日本唯一の虎竹自動車で世界中の人を乗せて走りたい!
第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)での基調講演と日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」のメキシコランが、高知のメディアでも紹介されました!

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI、TAKETORA)
第11回世界竹会議メキシコ(11th World Bamboo Congress Mexico)での基調講演と、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」のメキシコランの様子が、2018年8月29日の高知新聞とRKC高知放送「こうちeye」で紹介されました。高知新聞は県内シェア率ナンバーワン!またニュース番組「こうちeye」も放送時間が夕食時のため、高知県内の大勢の方がご覧になったのではと思います。

高知新聞2018年8月29日
高知新聞では、クラウドファンディングで運送費用302万円をご支援いただいて日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を運んだことから、竹製自動車のアイデアと技術力が海外でも大いに絶賛されたことが紹介されました。また「こうちeye」では、実際に竹トラッカーがメキシコの街を走り抜ける様子や、現地の方々に写真撮影を求められる光景が映像で放映され、「竹で人を笑顔にできる」ことを多くの方に知って頂けました。

日本唯一の虎斑竹
どちらのメディアでも、日本唯一の虎斑竹が高知県須崎市安和でしか生育しない不思議な竹であること、また「山に霜が降りると虎斑竹がでる」と言われる通り、地球温暖化の影響からか虎竹の色付きが悪くなっている現状について報じてくれました。日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を通じて地球温暖化への警鐘を鳴らしたい。メディアの力もお借りして少しづつではありますが、日本でも情報が伝達されています。

RKC高知放送「こうちeye」
また、地元の放送局さんに取り上げていただくと嬉しいことがあります。それは、内職さんや仕事を手伝ってくれる職人、山の職人までが自分の事のように喜んでくれること。皆様にご支援いただいたおかげで、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」で世界の人を笑顔にできました。そして、「ニュースを見た」と真っ黒な顔で煙草をふかす、おんちゃんの笑顔も作れたのです。