存続危機の石版リトグラフを、工房最後の刷り職人×デザインのチカラで盛り上げたい
「Fab Meetup Kyoto」でしゃべりました!

皆さん、こんにちは!Re:lithoです。
昨日(4/23)夜に行われましたプレゼンイベント「Fab Meetup Kyoto vol.35」@MTRL KYOTOで、プレゼンターとして3分間、プロジェクトのことをお話させていただきました。

猫背でボソボソしゃべる横山と、最大限背伸びしてストーンマークを指し示す田中。

エンジンかかってきてイキイキしゃべりだした。
「つくる」がテーマということで、&Mariya Suzuki3作品、およびSEKITAKUのプロダクトポイント解説が中心のプレゼンに。会場にお集まりの皆様は、アクティブな方たちばかりで、私たちの拙いプレゼンを、前のめりになって聞いていただけました。リアクションも嬉しく、こちらもプレゼンターズハイ!な状態で楽しくしゃべらせていただけました。ほんとあっという間の3分間!ライトニング!

どやりながら石版を出す。

ブースに映える石版。10kgをキャリーケースでゴロゴロ運んできたかいがありました!
また、ちょうどタイミングよく工房より「チーズケーキ」の原画石版を借りることができたので、プレゼンでお披露目後、ブースに展示。やはり石版があると皆様の目を引くのか、絶え間なくブースに集まっていただき、しっかりとお話をすることができました!石の求心力、やばいぜ。さらにお隣ブースの「あかつき写房」さんはじめ、他のプレゼンターの方ともたくさん交流でき、以降いろいろご一緒できないかなあ、と妄想したり。
熱気と活気(とアルコール)に浮かされっぱなしの数時間。お招きいただいたロフトワークの皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。またぜひ足を運ばせていただきます!

お隣ブース、あかつき写房さんのプロダクト、湿板写真をさも自分のもののように扱う横山。これ、ほんと、ほしい、です…。