存続危機の石版リトグラフを、工房最後の刷り職人×デザインのチカラで盛り上げたい
\あと3日で終了!/次の展開に向けての下準備。

工房にあった古いインク。インテリアとしてはオシャレですが、フタは開きません。。
こんにちは!Re:lithoです。
5/21火 14:00に終了する当プロジェクト。早いもので、この土日を含め、あと3日となってしまいました!
おかげさまで昨日今日と多くの方々にご支援をいただいております。本当にありがとうございます!
さて私横山は本日、ひさびさにひとりで過ごす休日となりましたので、買い物がてら、大阪の画材屋さん巡りをしてみました。
クラウドファンディングはもうすぐ終わりますが、私たちの活動はまだまだ以降も続きます。その一環として、充実させたいな、と思っているのが、ワークショップの実施。
ただ、石版リトグラフでワークショップを行うのは大変!なので簡易なかたちでリトグラフの仕組みをお伝えすることができないかな、と色々模索しています。
そして、これならいいかも!と思っているのが、キッチンリトグラフなる手法。チョコレートやコーラ、アルミホイルなど、キッチンにあるものを使って、簡単なリトグラフ作品が作れるという、どなたでも楽しんでいただけるワークショップです。
以前試しに社内の人たちに向けてやったことがあるのですが、手応えがありましたので、もっとさまざまな場所でやりたいな、と思っています。

社内で行ったキッチンリトグラフワークショップの様子。

チョコレートや油性ペンで、アルミホイルに描画。皆さん真剣!

アルミホイルをコーラで製版後、インクを塗り、紙を置いてバレンでこする!このバレンも手作りという素朴さ。。。
ところが、ここでも問題になるのはインク。工房で使っているリトグラフインクは缶入りで容量も多いため、いろんなところに持って行くにはなかなか使い勝手が悪く。。。
で、画材屋さんを巡って、その代用となるインクを探した、とこう話が繋がるわけです。
幸い、これいけるかも!と言うものが見つかりましたので、休み明けにでも工房に相談してみたいと思います!
それでは残りわずかではありますが、引き続き皆さま応援よろしくお願いいたします!良い休日を!

これ、いけるかな〜?!