ストーリーから選べるリンゴ専門カタログギフト「RINGOTO」を作りたい

ストーリーから選べるリンゴ専門カタログギフト「RINGOTO」を作りたい

りんごの町で廃校になった小学校が私たちの事業拠点

こんにちは。プロジェクトリーダーの小野です。 いつも、ご支援ありがとうございます。 プロジェクトがまた大きく前進しましたので、皆様に御報告いたします。

日本初の廃校校舎を活用したシードル醸造所も目指します

3月に地元飯綱町のビジネスプランコンテストで最優秀賞を頂いてから4ヶ月、昨日、無事校舎の賃貸借契約を飯綱町と結びました。 こちらで、カタログギフトの製作、受発注、発送などをおこなっていきます。 また、シードル醸造では職員室でシードル作って、校長室で売って、廊下を挟んだランチルームで飲めるようにしていく予定です。 長野県北部のシードル農家仲間とともに、地域の人材、経済、歴史を築いてきたリンゴ畑、旧小学校校舎という地元の資産(宝✨)を活用して、シードルという新しい市場に対応し、新しい商品(シードル)・サービス(シードル教育や体験)を生み出していきます。 と希望とやる気と感謝でいっぱいですが、新しいことばかりで、内心不安もいっぱいです^^;
旧三水第二小学校

日本で廃校は年間500校も増加!?

私も最近知ったのですが、ここ10年間で毎年500校も廃校は増えてきたそうです(正直ビックリ❗な数字) 10年くらい前から、都内の飲食店にも協力して頂き、シードルの啓蒙活動を個人的におこない、その後、協会を立ち上げてシードルファンや生産者、飲食店、酒販店、行政の皆さまを焚き付けてまいりましたが、今度はシードルの魅力で地域振興、廃校再活用を自ら実証することが、私の40代のテーマになります。 言葉で伝えることも必要ですが、一番大切なのは行動だと思い、そう周りに伝えることも多いので、私たちも行動し挑戦します‼

特別な「ゼロ期生」サポーター募集となるRINGOTOプロジェクト

そんな「学校シードルリー」のプレサポーター制度として、このリンゴ専門カタログギフト「RINGOTO」のクラウドファンディングも位置付けていきます。 プレって書くと軽く見えますが、学校シードルリーの創業期を支えてくださる「ゼロ期生」となりますので、私達にとって特別な存在のサポーターとなります。 買わずにフォローだけでも大歓迎です!
職員室の手作り看板。温かみあります
廊下の左側がランチルーム、右側が職員室です。
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