女性産婦人科医開発!現代女性の為のサプリメントを商品化したい。

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実は私も子宮内膜症でした。

婦人科にいったときにはなんと卵巣が8cm!

子宮内膜症は、本来子宮の中にあるべき子宮内膜の組織が子宮以外のところに飛んでいってしまい、そこが炎症を起こす病気のことです。多くは卵巣に付着して卵巣が腫れます。これをチョコレートのう胞などとよびます。 子宮内膜症は不妊になったり、将来的に卵巣がんなどのリスクが高まります。 また、子宮内膜症は生理痛と関連があって、もともと生理痛がなくても子宮内膜症になると生理痛がでたりします。 私もその症状があり、生理の際に頭痛がひどくでるようになっていました。 それでも婦人科にいくことなく、バファリンを飲んで頭痛を抑えて仕事をしていました。 そしてあるとき会社にいけないくらいつらくなってしまうことがあり、ついに近所の婦人科にいきました。 本来親指ほどの大きさのはずの卵巣が8cmになっているとの診断でした。 よく今までがまんしていたね、という大きさだったそうです。 治療の選択肢は、妊娠を考えていないなら低容量ピル、妊娠を考えているなら手術、でした。 30代も半ばに差しかかっていた年齢。手術を受けることにしました。 今思えば自分で判断してバファリン飲まずに早く病院いっておけばよかったんですよね。

子宮内膜症は現代女性の病気

現代女性は生理が昔の9倍あります。 それに伴って増えている病気が子宮内膜症です。 日本の女性は、婦人科へのハードルがとても高いです。 内診台はやっぱり怖いしイヤです。はじめて受診するドクターだったらとくにイヤです。 産婦人科にいくと周囲からなんかいわれないかと思う人も多いみたいです。 だから生理痛があっても我慢する、寝る、バファリンを飲む人多いです。 その裏で病気が進行していることもあります。 でも私も自分がなるまで子宮内膜症のこと知りませんでした。 がまんしていることで知らずに不妊や将来のがんのリスクをあげているなんて思っても見ませんでした。

今回のサプリはそんな女性たちをたくさんみてきた産婦人科医 対馬先生の想いがつまったサプリです。

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