柴犬のマリに足の手術を!あの素晴らしい演技をもう1度!
退院のご挨拶
今日はマリの退院を迎えに家を10時に出ようと準備していた9時20分。携帯電話が鳴りました。
私は即座にマリの手術日の手術中止の電話の記憶が蘇り、胸が圧迫されました。
画面を見るとマリが入院している東京からの番号でしたので、多分この辺にいるであろう神様の方向をにらみながら電話をとりました。
「この度は「柑気楼(かんきろう)」のご購入ありがとうございました!」一か月前に買った育毛剤の会社からでした。
私は軽い呼吸困難になりながら、おどかすんじゃねえ!と激しく頭をかきむしりその後たっぷり柑気楼を塗りつけました。
さらば 東大付属動物医療センター

さよなら トーキョーシティ

はじめまして サービスエリアのドッグラン
(守谷というSAです)

ただいまー

やはり、マリ・食・住は生活していく基礎ですね。問題なく体調も良くなっています。
今後ですが、死にかけたので手術はもう行えません。お医者さんからは手術をすれば命と引き換えになる可能性を言われましたので手術は回避させてください。プロジェクトの目的が叶いませんことをどうかお許しください。
現在私が考えているのは以前テレビで見た歩けなかった犬が歩けるようになったスウェーデン式ドッグマッサージというものです。マリのケガに効果があるか問い合わせて返事待ちです。
もし、違う方法もあれば皆様のお知恵を拝借賜りたく存じます。何卒よろしくお願い致します。
追記 退院の領収書です

皆様のご支援がこのような形になってしまったことに、深くお詫び申し上げます。
必ずや、私は当初の目的に向かって挽回していきますので今一度猶予をお与えくださることを切にお願い致します。