静岡の田舎デザイナーが満を辞して、これからの「いつものお茶」を作りたい!
[番外編] お茶との関わり

番外編ではありますが。
美濃焼の窯元・晋山釜ヤマツさんと一緒に、茶器を開発しました。
製品のお披露目は来年1月ですが、フライング的に。
「frustum(円錐台)」と言います。
伝統的な茶器という製品の中に、持ちやすさという意匠を施しました。
先が少しつぼんだ湯呑みは、「嗅覚」でお茶を楽しんでいただけるようになっています。





なぜだか、この種プロジェクトを掲げた頃から、お茶にまつわるお話をいただくようになってきています。ありがたいことです。私も今回のこの活動かぎりの「点」ではなく、「面」としてお茶に関わっていきたいと思っています。
ちなみにこの茶器の発売は新年1月からです。もしご興味がある方はメッセージいただければ幸いです。