「自らが持つ技術」に日本人自身が付加価値を。「ハイエンドな完全防水レザージャケット」の開発

「自らが持つ技術」に日本人自身が付加価値を。「ハイエンドな完全防水レザージャケット」の開発

高感度なソーシャルショッピングアプリ「origami」にも本生産後レザーJKTを出品予定となりました

皆様 お世話になっております。 MAJESTIC CLOSET高田です。 さて実は、こちらのレザージャケット、先日の展示会の最中 DSC_0011 とある場所から出店のお誘いを受けました。それが表題にある「origami」と言うアプリです。 先日渋谷で話し合いをして参りまして、出店の方向で動いて行けたら良いなと考えています。

【「origami」とは】

origami、イメージ 引用:株式会社Origami 「origami」はモール要素まで備えたソーシャルショッピングアプリ。 「ワンクリック購入」や「現在の位置からの店舗の位置把握(オンラインtoオフライン)」などの機能を備えています。ボタン一つで自分だけの好みの商品を集める事ができ、そのブランドをフォローする事が出来る、他のショッピングモールとは一線を画すプラットフォームです。 大規模なショッピングモールを目指している訳ではなく、根底にあるものは「衝動買い」世界観や楽しみを再現したアプリです。 今までのモールは「○○を探そう」と決めて検索し買う「目的買い」のモデルです。 しかし実際の買い物は只商品を探すだけでなく、いろいろな店舗を見て回りながら時には心を動かされ「衝動買い」をしますよね。こちらのアプリは心が動かされる「その瞬間」の気持ちを大事にしているようです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA ウィンドウショッピングなどであれこれと店舗を回り「これはいい!」と思った商品を衝動買いしようか悩んだ時はとてもワクワクしますよね。 その為、非常に綺麗な画面表示と写真、雑誌とのタイアップの記事など精査された良質な商品を提供しています。 スクリーンショット 2015-03-25 11.19.49 引用:株式会社Origamiorigami 出店ブランドは伊勢丹、ビームス、現在話題のSTUDIOSなど高感度なショップが多数存在します。それだけでなくVOGUEなどのメディアも参画。 その中に加えて頂ける事、大変嬉しく思う限りです。

【出店を決めた理由は「ワクワク」を与える事が出来る為】

出店を決めた理由は「お客様との距離が近くなるサービス」で、「ワクワク」を提供できると思ったためです。 また多くのネットショップは「商品を販売する」為の存在をとして出品をしていると思います。私は「ワクワクした体験」を与える事も責務の一つだと思っています。

【商品を通し皆様に与える経験や体験】

商品を通し皆様に何を「experience(経験、体験)」させてあげる事が出来るか。 商品やイベントはその器に過ぎないと考えています。 体験を与える 例えばこちらの商品でしたら、小雨でも問題なく雨の日でもバイクに乗る、雨の中でもフードを被り街中でJKT をアピールする。その時に感じれる「喜び」を与える。 きっと商品はすぐ真似をされてしまいます。 でも真似事で何かをやる人は、きっとお客様に与えるワクワクは大きく減衰するでありましょう。その商品を安く作って量産すれば良いや、という考えだからです。 現在加速される真似事の世の中ですが、根幹が「空」なのではと思う事があります。 商品は体験や経験に基づいたもの。 僕にしか与えられない体験があると思っています。

【「origami」の創業の理念】

実はもう一つ共感したことも。 探ってみたら「origami」の創業者である康井義貴氏は東洋経済オンラインなどでも特集されてします。トロント生まれ、NY育ち、シドニー大学、早稲田大学卒。その後のキャリアも目覚ましく、”超新星”とも呼ばれていました。 その中のインタビューの一幕でこのような言葉を言っています。
もっと日本から世界へ発展するビジネスがあればいいと思うようになり、「それなら自分で始めればいいじゃないか」とオリガミを立ち上げました。
伊勢丹、ビームスも惚れた27歳の“超新星” 引用:東洋経済オンライン ああ、同様の事を思っていたんだな、と。だからこそ日本名で社名、サービス名を付けたそうです。 オリガミ会社概要 引用:株式会社Origamiorigami会社概要 「オリガミ」は最初は1枚の紙ですが、折れば様々な形に変化する。会社も最初は「想い」という紙一枚でしかないが、そこに人が集り形が変化してゆく。 この単語にした由来はそこからきているそうです。アプリも同様なのでしょう。 ORIGAMIロゴ 最初は只の自分の想い入れがある商品が載っただけの「1枚の紙」でも、そこに人は集まり様々な形を形成して行く、と言うところでしょうか。 僕は学歴も無く、経営の実力などは遠く及びませんが、未熟ながらにこのような方々の背中を追いかけています。 理念を実行に移すフェーズの一つがこの「origami」です。 この機会をご提供させて頂きました株式会社Origami様方、誠にありがとうございました。 まずはその前段階として、こちらのプロジェクトをしっかり現実に落とす事が今は大事ですが。 皆様に商品を通しいろいろな体験を与えられて行けたら良いと思っています。 どうぞ引き続きよろしくお願い致します。

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No7_03.07_クラウドファンディング
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