猫好きによる猫のための猫本専門出版社【ネコリパブックス】初版本をデビューさせたい

猫好きによる猫のための猫本専門出版社【ネコリパブックス】初版本をデビューさせたい

大晦日です。今年1年もお世話になりました。

残り11日で、倍以上のご支援が必要なのです。どうかどうか、ネコリパがなぜ出版社を作るのか、活動報告をお読みください。

今日は大晦日。この1年、ネコリパブリックでやったことを振り返ってみました。 ネコリパの2018年。 ネスレピュリナさんとの共同運営「ネコのバス」、屋内のモールなどでも譲渡会ができちゃう「ネコテント」、苅谷動物病院さんとの共同運営の保護ネコスペース@キャットプラザ西葛西」、保護猫を家族にする文化を広めるためのイベント「ネコ市ネコ座」は、全国で3回実施しました。そして、保護猫をブランドにするための、ネコリパブランドの設立。さび猫の譲渡率アップや、保護猫のことを知ってもらうきっかけ作りの「さび食堂」オープン。SNSを活用した保護猫支援キャンペーンなどなど、あっという間に過ぎ去った1年でした。
保護猫カフェから巣立った猫たちもとてもたくさんいます。 来年度、各店舗の譲渡数をまとめて報告が入ってくる予定ですが、去年よりも増えていると思います。 以前から、「ネコブーム」と言われてきたのですが、実はわたしはこの「ネコブーム」という言葉は、全然しっくりきていません。だって、ブームって過ぎ去るものですから。。 私は、ネコブームじゃなくて、保護猫文化を作りたいんだといつも、取材を受けるたびに答えます。 保護猫を家族にするという選択肢を、日本中の人々が、当たり前に知っていて、そして譲渡してもらえる場所がどんどん増えて、そして、猫を家族に迎えるにあたって、審査があるのが当たり前で、命に責任をもつことがいかに重要なことなのかを、子供の頃から当たり前の知識として持っている状態。 そんな社会を作りたいと心から思っています。 ネコリパブリックがやっていることは、保護活動をされている方々と、一般の方々の橋渡しをすることで、社会を変えるためのきっかけ作りをすることだと思っています。 大規模なイベントや、SNSなどネットをつかったキャンペーンなどでは、知らなかったことを、知ってもらう場を作りたいという一心で開催をしています。 きっかけは楽しい、おしゃれ、かわいいから、 そこから、始まる、保護猫活動や、保護猫のこと、そして命の大切さ、小さな命は家族同然なのだという気持ちを知ってもらう、学んでもらいたいと思っています。 ここに、私達は、出版という力を入れたいのです。 出版を通して、今まで届かなかった人々まで、ネコリパブリックが伝えたい想いを届けたいのです。 どうか、皆様、残り日数が11日となってきました。 11日であと、倍のご支援を集めなければいけません。どうか、どうか、ご支援お願い申し上げます。
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