猫好きによる猫のための猫本専門出版社【ネコリパブックス】初版本をデビューさせたい
残り8日でネコリパ不妊手術病院の設立!180万円のご支援が必要です。 https://kibidango.com/1131/ ←こちらがプロジェクトページです。獣医師横井先生とのコラボのクラウドファンディング締切が迫っております。ぜひご支援お願いいたします。
https://kibidango.com/1131/ ←こちらが今回のプロジェクトページです。
ネコリパブリックが、現役の獣医さんとコラボして、殺されてくるために生まれてくる悲しい命の連鎖をとめるために、横井先生のプロジェクトが第2のゴール562万円を達成したら、大阪府南部に不妊手術病院を作ります。
残り8日で、170万ほどのご支援が必要なのです。
どうぞご支援お願いいたします!!!
ページはこちらのページからお願いいたします。

猫の殺処分数は、全国で1年で、30,757匹
そのうち
・譲渡することが適切ではないと判断された猫は(治癒の見込みがない病気や感染症がある等) ➡11,477匹
・引取り後の死亡した猫は(病気、老衰、輸送中に死亡など) ➡6,598匹
・愛玩動物、伴侶動物として家庭で飼養できる猫なのに殺処分されてしまった子 ➡12,682匹
殺処分数30,757匹のうち、乳飲み子は、20,234匹
なんと、65%は生まれたばかりの乳飲み子!
つまり、殺されてくるためだけに生まれてくる命が約2万匹もいるのです。
その悲しい命の連鎖を止めるための大切なキーワード3つ
1,不妊手術をする!
TNR活動の推進こそが、ネコの殺処分ゼロを達成する、唯一無二の方法です。
私達ネコリパブリックの野望は、2022年2月22日に、日本の行政による猫の殺処分ゼロを達成すること
そのためには、
1,受け皿をつくること
2,出口をつくること
3、蛇口をつくること
この3つを同時に行わなければならないとネコリパブリックでは考えています。
1,と、2,は現在、保護猫カフェの運営、イベントでの保護ネコ譲渡会の開催など、ネコリパブリックを開業して5年間精力的に勧めてきました。
でも、3 蛇口をしめること、、これをネコリパブリックとして活動することはなかなかできていなかったのです。
3,蛇口を締める。
殺されてくるためだけに生まれてくる悲しい命の連鎖を止める。
それには、やはり、 TNR活動しか答えはないと考えています。
そのために、絶対に必要な、野良猫さんたちの不妊手術専門病院。東京や大阪などでは徐々にできてはいますが、まだまだ地方には存在しないのが現実です。
不妊手術専門病院は、地域の保護猫活動の拠点となり、その町の保護ボランティアさん、そして、保護猫のために何かしたいと思っていた人たち、そもそも、保護猫に興味がなかった人たち、みーんなを巻き込む拠点になることができると思っています。
そして、この熊取町の不妊手術専門病院を拠点とし、日本全国に、ネコリパスペインクリニックを展開していきたいと考えております。