未就園児(3歳までの子供)向け、育児サークル「ムラノコ」でママ目線の村マップを作りたい!

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まずは糀作りから。

昨日から私たちのきびだんごチャレンジが始まりました!

私は終日なんだかソワソワ。なんとなく落ち着かず、ミチコさんに連絡してみるも、反応が薄い…そう、ミチコさんはそれとは別で大忙し!

瀬戸山家は、3月の終わりから夏にかけてとっても忙しいのです。その理由は幾つかあるのですが、その1つが糀作り&味噌の仕込みです。私も興味があったので、雪解けの頃より何度か、まずは糀作りのお手伝いにお邪魔していました。

基本スタイルです。頭に手拭い、マスクにエプロンに、背中にエルゴ(抱っこ紐)。もしくはコウタロウONベビーカー。こうして見ると雪がまだ残る中、コウタロウは裸足ですね^^;

さて、作業自体はお米を洗うところから…重たく冷たく大変な作業でした。


日を改め、蒸したお米を皆で最適な温度まで冷ますのですが…

糀菌の量やら入れるタイミングやら状態の判断とか寝かせ方とか、、何十年もの間に何百回と繰り返されたきただろう一連のプロセスから、培われてきただろうものの匂いがプンプンしました。

ミチコさんの師匠であるカヲルお婆さん(右)とノリコさん(左)です。ノリコさんは前年で引退されようとしていたところをカヲルお婆さんとミチコさんに止められていたという経緯がありました。期間中、ノリコさんの見事なご判断に私も何度も立ち会いました。


さて、3日を1クールとしてようやく糀が完成します!


ここの加工所で作られるコウジは、「麴」ではなく「糀」と書くそうで。お米にお花が咲くと書いて「糀」。日本人って、ポエティックな民族ですね。

休憩時にはコウタロウも沢山遊んでもらい、日によってはキコ(1歳6か月)も一緒で賑やかな加工所でした。


御礼特典としてご用意したお味噌がすでになくなってしまい、「奥の手」としてミチコさんがカヲル婆さんに相談したところ、、、なんと!!! 朗報が!!!

近日中にUP致ます^^
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