未就園児(3歳までの子供)向け、育児サークル「ムラノコ」でママ目線の村マップを作りたい!
人が行き交う瀬戸山家。(そして0511ムラノコ企画のご紹介!)
GW、皆さんはどんな風にお過ごしになられたのでしょう。





瀬戸山家には、今年も沢山のお客さんがいらしてました。その中でも私が驚いたのは、なんでも毎年来ている、農作業をお手伝いしにきてくれている人たち。

8年前から毎年GWに、自然農法で野菜などを育てる瀬戸山家へ農作業を手伝いに来てくれるという。今年は5名でした。私が驚いたのは、学生が入れ代わり立ち代わり来ているのではなく、大人であり社会人だということ。
人が行き交う瀬戸山家には、沼野家の三姉妹やリエさんも日常的に出入りをしています。この日も偶然リエさんも瀬戸山家に立ち寄り、久しぶりにムラノコ3人が勢揃いしました。
3人で立ち上げたといっても、それぞれに生活リズムがあり家族がおり諸所のTO DOがあり、3人の予定を合わせるのはなかなかハードルの高い作業。
世の中のお母さんたちが如何にやりくりされているのか、本当に頭が下がります。

さて、今日は少し、ミチコさんのご紹介を。ミチコさんと知り合って感じるのは、彼女はGIVE&GIVENの人なんだな~ということ。
とにかく、まず、GIVEするんです。
分かり易いところでいうと、「沢山もらったから、ユウコちゃんにもおすそ分け~」「まずは食べてみて、美味しいから」「これならコウタロウも食べられるでしょう?どうぞ~」と。生産者さんとしてお野菜や味噌を販売してほしいと伝えても「今のタイミングだとこれはもう売れるようなものじゃないから今回はいい、あげる」「今回はいいよ、まず食べてみて。うん、じゃあ次回から」「いいの、いつも来てくれてるから、ガソリン代!」と。
そう言う時に、心なしかぶっきらぼうになるのは、彼女特有の表現でしょう。メッセージや意思の強さ故に誤解されることもあるのかもしれませんが、私からすると信頼のおける人間らしい人です。
食べ物だけではなく、玩具やモノも人脈も。この12-3年間で彼女が築き上げてきた人との繋がりを、私にも共有してくれます。この数か月間、特にムラノコを始めて、彼女の出会っきてた片品村や隣村、近隣の市町村の方々をたくさん紹介してもらいました。
GIVEすると、自然と与えられる(GIVEN)というのは言う間でもありませんので、ここでは割愛して。
コウタロウも、先の写真でもチョコンとミチコさんの膝の上に乗っていましたが、ミチコさんが出してくれる玩具にいつも興味津々。

※ミチコさんがこの日つけていたのは、ムラノコ限定炭ゴールド14KGFネックレスです*
生きるように働く瀬戸山家では、家のことと仕事の距離がとても近いです。ONとOFFや、外と内という空間認識の境目も曖昧。写真左は自宅兼作業場である自宅1階。
写真右は、こうした小さな木の炭をはじめ大小様々な炭が1階に寄せてあります。この小さなものは、アクセサリーのパーツになります。炭になっても木目が鮮やかにきれいに残っていることが、私にとってはこれまた不思議。

瀬戸山家の日常にお邪魔すると、私には「豊か」と映ることが沢山あります。
こちらは自家製のお野菜と一緒に、クルミ炭アクセサリー用のクルミを保存。あ、これが御礼特典のネックレスになります!片品村のクルミです。

ミチコさんがつくる、味噌や野菜、アクセサリー。これからの季節は特に夏野菜が楽しみです!
そしてそんな瀬戸山家の庭先で行う、初めてのムラノコ企画。
ムラノコの考え方に通じる、私たち3人がいつもおこなっていることを告知して小さく始めてみるという企画です。
■■■
5月11日(月)、9時過ぎ頃~。
味噌仕込みを行います@瀬戸山家の庭先。
ご興味のある方は、見学だけでも^^
この日はすでに、村在住の若い男性がちょこっとだけ
見学に来られる予定ですのでフラッとでも!
その前日、5月10日(日)の14時~。
大豆を大釜で煮る作業を行います
@同じく瀬戸山家の庭先で。
■■■
やってみたい/見てみたい方がいらしたら、
ご一報ください。詳細をお送りします。
今後もこうしてイベントをご案内させていただきます*