いつでもどこでも誰にでも簡単。バリスタ並みのエスプレッソが淹れられるマシン
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【スタッフレビュー】エスプレッソはクレマです!
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クレマ具合もきちんとコントロールできます
イタリアで人生の1/3を過ごしたフジダンゴです。
イタリア人にとってバール(日本で言うカフェ)は日本人の私たちで言う所の銭湯とか湯舟に相当する位の生活にとって欠かせない物であり、そこで飲む一杯のエスプレッソは銭湯で言う所の牛乳という立ち位置といっても過言ではありません。
それだけ生活に密着していると誇張気味に言いたかっただけですが、イタリアのバリスタは本当にプロフェッショナルでハイレベルな接客が求められます。それを行いつつも、客との日常会話も手を動かしながら、決してテンパらないセンスがさすがラテン人であり、見ていてエレガントで気持ちがいいです。このエレガンスに慣れると横断歩道の点滅時やホームのアナウンスで走り出す単一民族に生まれた自分を時々悔しく思います。
さてエスプレッソだけでも、わがままなイタリア人はパーソナライズしたがります。
・Lungo (水が通常の2倍で抽出)
・Doppia (2倍の抽出)
・Macchiato (牛乳を混ぜたもの)
・Tiepido (ぬるめ)
・Marrochini (チョコ+カカオ+牛乳でイタリア人は結構注文する)
・senza schuma (泡/クレマ無し)
いかがでしょうか。
そして話が少し脱線しましたがエスプレッソで何よりも重視されているのが「クレマ」という表面上に立つ泡です。
この泡がもつのは抽出後20,30秒とも言われています。そしてそのクレマと交わりエスプレッソの主体をなす色です。
またエスプレッソを濃い珈琲と勘違いしている人もいますが、短時間に抽出される為にカフェインはアメリカン等に比べると少な目と言われています。実際に私もSバックスでコーヒーを飲んだ後は、頻繁にトイレに参りますが、エスプレッソは体調に変化はなく、程よく脳にカフェインが届く感じです。
さて、こちらのサンプルのNomad Espressoで毎日エスプレッソ(イタリア人的にはカフェと呼びます)を飲んでおりますが、どうなのかという事を話したかったのです。お待たせいたしました。
自宅で煎れるエスプレッソと同様、まろやかで苦みは少なくバールやカフェの物とも違う家でホームメイトエスプレッソです。90%のイタリア人はMOKAという機械をガスの上にかけてエスプレッソを作りますが、そのエスプレッソがどこよりも一番まろやかで美味しいのです。Nomad Espressoは正にそんな感覚です。皆様にも是非味わっていただきたいです。
あとお一人のご支援で日本輸入が決定します。
皆様最後までよろしくお願いいたします。
Nomad Espresso事務局

抽出とクレマの具合でパーフェクトエスプレッソは一番上