70年続く梨農家さんが作るこだわりの梨を知ってほしい!

70年続く梨農家さんが作るこだわりの梨を知ってほしい!

季節替わりの体調悪いときにも梨がいい。

切り口が水分で輝いています。
こんにちは。70年続く梨物語の大野です。 実は先週から体調を崩していました。季節の変わり目だからか原因ははっきりしないのですが、これほどきつくて長引くのは初めてでした。あまり寝込むということはなかったのですが、久々に熱で寝ても起きてもきついということを体験しました。体調が悪いときは、ふと「もうこのまま元気になることはないのではないだろうか?」と弱気な気持ちになります。しかも、よく食べることで有名な私ですが、今回は食欲もわかないという状態。本当にやばかったです。
食欲はわかないけど、何か食べなきゃと野菜室をあけてみたところ、1週間ほど前に玉井さんから頂いた梨(二十世紀)を2個発見しました。(入れていることも忘れてました)。そういえば玉井さんが梨を送るときに中に入れている文章があったなともう一度読み返してみました。
玉井さんが梨を送るときに一緒に入れている文章です。
なんか、これを読むと。梨を食べるのは「今でしょ!」という気持ちになり、まず1個すぐに食べてみました。何も食べたくなかったはずが梨ならいくらでも食べれる感じ。あっという間に1個食べてしまいました。昨日、残りの1個をむいてみました。一番最初の写真が切ったところですが、切り口から水分が必死に落ちないようにしようとしているかのように光っています。
むいていると甘い汁が手をつたって落ちてくるのでもう手はベトベトです。
みずみずしい玉井さんの梨、結局1個ペロッと全部一気に食べてしまいました。不思議と夜も熱で寝ることもきつい状態だったのですが、おかげで久しぶりにすやすやゆっくり寝ることができました。もしかしたら文章を読みながら食べたからなのかもしれませんが、今回は自分の身をもって梨の効果を知ることができました。
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