学校を超えて学び合えるTHINKERSの新しいシステムをつくりたい
THINKERSは失敗を塗りつぶせるサイトです。
THINKERS DIYプロジェクトにご支援いただいたみなさま、関心をお寄せいただいているみなさま、こんにちは。
おかげさまで、目標額の60%まできました。
そこで、第1回目の活動報告として、先日、大学時代の友人にTHINKERSの説明をしていて、共感してもらえた点をご紹介したいと思います。
それは、ひとことで言うと、失敗を塗りつぶせるサイトだ、ということです。
2020年の大学入試改革に向けて、ポートフォリオ・サイトがはじまっていますが、あれって、普段の活動が評価される反面、普段の“失敗”も記録されて入学試験の選考に使われる可能性があるわけです。
そうなると、普段から失敗しないように言動を気をつけないといけない、ちょうど中学生が内申点を気にしてイイコになるように。
そんなの窮屈じゃないですか?
そんな毎日から「イノベーション」が生まれるんですか?
だから、用意しました、失敗していい場所、イイコにならなくていい場所を。
それが、THINKERSです。
そんなTHINKERSの新しいシステムを、ユーザー有志が協力し合ってつくるのが、「THINKERS DIYプロジェクト」なんです。
引き続きご支援、拡散、どうぞよろしくお願いします!

「THINKERS FES 2016」プログラミングコンテスト出場者インタビューの様子。実況解説を担当したSaqoosha氏(クマをかぶったプログラマー dot by dot inc.)とともに。