あのとき見上げた満月を、あなたの部屋に。宙に浮かぶ月型ランプ「Levimoon」

みなさまこんにちは、Levimoon事務局です！10月にスタートしたLevimoonのプロジェクトもいよいよ残り3日となり、この1週間で150名を超える方々に続々と最後のご支援をいただいております。 お得なキャンペーン価格でお買い求めいただけるのは、3日後の23日23時58分まで。どうぞご自分用に、ご家族、友人へのプレゼントに。冷え込む夜に、浮かぶ月型ランプ「Levimoon」であなたのお部屋を温かく照らしませんか？

「浮かぶ」月として一躍話題になったこのLevimoon。キャンペーンページでも動画0:21秒～からのように、磁石の力によって浮いていることはご説明しました。しかし、一体どうやって浮かせるのだろう、と疑問に思っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回はスタッフ総出で行った、バケツチャレンジならぬ「Levimoon」チャレンジの模様も踏まえながら、その浮かせ方をご紹介していきたいと思います。

浮かせる方法としては、電源の入った土台に月を「置く」というシンプルな動作です。土台と本体のバランス軸が合えば簡単に浮かせることができます。最初はバランスを見つけるのに苦戦する方も多いですが、慣れれば簡単です。 弊社スタッフも、当初はその煩悩のせいかLevimoonを浮かせることのできない社員が数名いました。そこで始まったのが、どれだけ早く浮かせることができるかを競う、題して「Levimoon」チャレンジです。

度重なる修行を経て、1ヶ月で習得した手さばきはお手の物。わずか3秒で浮かせることに成功しました。本人からのコメントはこちら。 「磁石の反発を感じたら、すぐ諦めて体制を立て直すことですね。」 なるほど、磁石の心を読んで一度諦めることも大事そうです。

いつもオフィスでのLevimoon浮かばせ役（？）の彼女。しかし今回は思いが通じなかったのか、時間制限内に浮かばせることはできませんでした。コツを聞いてみると、 「Levimoonにいすを探してあげる感じ。」 居心地の良い場所を見つける、ということですね。

我らがCEOのMさんも万を辞して登場です。今回は出張中のため、残念ながらコメントのみ頂きました。 「僕のやり方は以下の通りです。 1) まず本体を平らな場所に置き、重心が真下にきて安定するのを待つ。 2) 両ひじを机の上などにつけるなど、手の振動などができるだけ月に伝わらないようにしながらそのままそっと下から持ち上げる。 ※ポイントは、できるだけ体や手を安定させることです。椅子に座るなどして手がグラグラしないようにするのがおすすめ。 3) 土台の中心をめがけて、真上からそっと垂直に月を降ろします。少しでも磁力が干渉するのを感じたら失敗なので、やり直す。 4) 上下左右どこからも磁力を感じない場所（台座の真の中心）に下ろすことができれば、本体が土台上2センチくらいの場所で安定するので、そのまま手を離す。」 ＭさんもＬさんと同様、反発を感じたら諦めること、そして手を安定させることがコツのようですね。

これを見て、難しそう、と思われたそこのあなた。現在Levimoonが展示されている神保町・アシストオン様に伺ったところ、チャレンジしたほぼ全員の方が数分でマスターされているとのことでした。この展示については、以下の活動報告も併せてご覧ください。

Levimoonをあなたのお手元にお届けできるのは、残り3日。先日のふたご座流星群も、寒くて外に出られず見逃してしまった...というみなさまにもおすすめ。お部屋にいながらそのリアルさを楽しめるこのお月さまです。 どうぞお見逃しのないよう、最後までご支援をよろしくお願いします！ Levimoon事務局 江幡