アメリカのぼっちが日本のぼっちへ贈る。おひとりさま用ブランケット「TUCK」

アメリカのぼっちが日本のぼっちへ贈る。おひとりさま用ブランケット「TUCK」

<達成のお礼>11月11日「おひとりさまの日」にちなんで開発者にインタビューしてみました。

TUCKをご支援くださった皆様、そしてTUCKに興味を持ってくださっているみなさまこんにちは。 皆様のおかげで、プロジェクトが開始したその日に達成いたしました!ありがとうございます。 ご支援くださったみなさまへのお届けが叶います。 (プロジェクトはまだまだ続きますので、気になっている方はぜひこの機会にご支援ください。)
スタッフのおすすめは、ナップザックがついてくるセットです。

「おひとりさま社員」コーディに聞いた!TUCK裏話

さて、話変わって11月11日は、「おひとりさまの日」なんだそうです。 アメリカでTUCKを作った「Pocket Change Design社」の社員は、ファウンダーでもあるコーディ・ルイスたった一人。そこに、共感する仲間を集めてこの商品を開発したそうです。 そんなコーディに、スタッフから色々な質問をしてみました。

Q.TUCKがうまれたきっかけは何ですか?

コーディ:TUCKというのは英語で「突っ込む」みたいな意味なんだけど、ずっと子供の頃からブランケットに足を突っ込むのが大好きで。もっと気持ちよく足を突っ込むことができるブランケットが欲しくてこのTUCKを作りました。プロトタイプを作り始めたら、デザイン次第でもっとたくさんのことができるようになることがわかったので、それからはあんなことやこんなこともできる、という形でアイデアを膨らませました。

Q.社員は「おひとりさま」ということですが、色々な人を巻き込んだとありました。どんな感じだったんでしょうか?

コーディ:このプロダクトの一番最初のプロトタイプは、僕の考えた夢のブランケットのアイデアに純粋に惚れ込んでくれた仲間三人くらいで完成させました。

Q.TUCKはどんな層の人たちに人気ですか?

コーディ:まず、老若男女、形やサイズを選ばず全ての人がTUCKを気に入ってくれていますよ。何よりも驚いたのは、ペットたちもTUCKをとっても気に入ってくれたことかな?TUCKは動物ウケがすごく良いですね。

Q.TUCKについているクマのキャラクターには、どんな意味合いがこめられていますか?

コーディ:僕が子供の頃に好きだったクマのぬいぐるみからですね。「やさしくつつんでくれるモノ」をイメージしました。

Q.素材は、肌ざわりのいいコーラルフリース。その素材を選んだ決め手は何でしたか?

コーディ:コーラルフリースの手触りがとにかく大好きだったので。とっても柔らかくて、うっとりするくらい心地よいと思いますね。

Q.サイトをみると、TUCKをホームレスの人たちに寄付していると書いてありました。どのようなきっかけで、この活動を始めたのでしょうか?

コーディ:僕の個人的な意見でいうと、すべてのビジネスが自分たちの商品やサービスと関わり合いのある社会に対して何らかの形で貢献するべきだと思っています。それがたまたま僕たちの場合にはブランケットであっただけ。調べたら、ブランケットがなくて困っている人たちがいることが分かったから、純粋にそうした人たちに手を差し伸べたいと思いました。

使い方無限大!TUCKでぬくぬく

いかがでしたでしょうか。単なる商品開発だけにとどまらず、社会貢献もしているコーディ。 TUCKにまつわる様々なストーリーを聞くことができ、製品への思いが一段と深まったかと思います。 それでは、引き続きTUCKのプロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。 TUCK事務局 江連
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