冬到来!寒がりなあなたを極寒のデスクワークから守りたい『デスクの下の掘りごたつ』
冬到来!寒がりなあなたを極寒のデスクワークから守りたい『デスクの下の掘りごたつ』
心の師匠、イトイさんも「あたためる」を推進中!
この20年来、わたくしの心の師匠とさせて頂いている「ほぼ日イトイ新聞」の糸井重里さん。
ご存知の方も多いかと思います。
「師匠」といっても完全な片思いですが^^;
思い返せば約10年前に一度だけ、福岡は天神LOFTにほぼ日手帳のイベントがありのこのこと出かけて行ったのでした。
そのときは、たくさんのお客さんの一番後ろの方からとても小さくみえるイトイさんを眺めては、それ以上は近づけない自分に気づきそそくさとその場をあとにしたのでした。
それからも毎日欠かさず「ほぼ日」を読ませて頂いています。
そんなイトイさんが常々心を配っておられるテーマが、「あたためる」ということです。
寒い冬に、人は「あったかい」というだけでご機嫌になるものです。
そんな思いから「はらまき」やら「ダウンジャケット」やら「くびまき」なんかを企画しては全国に届けていらっしゃいます。
震災後は被災地の気仙沼に「気仙沼ニッティング」という会社まで立ち上げられて手編みのセーターをつくる仕事に参加されました。
これを聞いた私はこころがあたためられましたし、実際に手作りニットを手に入れられた方はからだもあたためられたことでしょう。そして、気仙沼におられるニットの作り手さんたちはあの厳しい復興の中、懐具合もあたためられたにちがいありません。
人にとって「からだ」だったり「こころ」だったりをあたためてあげることがとても大切なんだということを身をもって教えていただいています。
そんな私にもできることがあるのではないか、ということで、家業の「木工」の視点から「あたためる」ことに取り組んでいきたいと思っています。
そんな思いで作らせて頂いたのが「デスクの下の掘りごたつ」。
今回は「デスクの下の掘りごたつ」ですが、もっと他にも「あったまりたーい」というシーンがいくつもあるはず。
そんなときにお役に立つ発明品を今後も作り続けたいと思っています。

今回は「デスクの下の掘りごたつ」ですが、もっと他にも「あったまりたーい」というシーンがいくつもあるはず。
そんなときにお役に立つ発明品を今後も作り続けたいと思っています。