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プチセミナー付き飲み比べワイン会第を開催しました
おとといは、一昨年年末から行っている「学ばないワインの遊び場」というプチセミナー付き飲み比べワイン会第６回を開催しました。
今回のテーマはイタリアワインと日本ワインのブラインド（目隠し）飲み比べ。日本ワインは「SakeWineLive!創刊号山形特集」に連動して山形の掲載されたワイナリーのもの２本ご用意。去年上映された「ウスケボーイズ」という映画の冒頭のモチーフにし、日本ワインの実力を知るために先入観なく飲んで頂くための試みでした。
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最初の泡と赤は全員どちらが日本かは分かったものの、最後の白は非常に難問で、意見がほぼ半数に分かれました。
「イタリアの方が美味しい」という人もこの日はいませんでしたし（日本ワインを良く知ってる方も多かったのですが）、どちらが日本か当たったからどう、ということもないんやけど、味のレベルが非常に拮抗しているということ、「日本ワインらしい」という定義もわからないということは、実感いただけたように思います。
さらに今回は参加者の方にいろんなおつまみを持ち寄っていただき、マリアージュという意味でも幅広く楽しんでいただけたかと思います。
詳しいレポートはまた改めますが、こういった参加者のか方に考えてもらう試みは、これからやってみてもええんちゃうかなと思いました。
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