百寿者も楽しめる積み木パズル 難易度自在の「ペンタブロックパズル」
朝日新聞/朝日新聞デジタル版に掲載されました
3月6日 朝日新聞 京都版/朝日新聞デジタル版(全国)に掲載されました
あまりお見せしたくない写真と本文が載ってしまいました。公開されてしまっているので仕方ありません、興味がございましたらご覧ください。

3月6日 朝日新聞 京都版
誤解されている方が多くおられます
記事を読まれた方の半数以上は、クラウドファンディングの受付開始が始まってから、フォロー(登録)すればいいように思われています。
また「フォロー=支援」と勘違いされフォローをためらっておられる方、TwitterやFacebookのフォローと勘違いされている方もおられました。
皆さま、お近くに初めてクラウドファンディングに参加してみたいという方がおられる場合は、クラウドファンディングの仕組み、特にフォローの意味をお伝えいただけないでしょうか?
クラウドファンディングが成功しなければ、ペンタブロックパズルをお届けすることができませんので、どうかよろしくお願いいたします。
よく似た製品がありました
朝日新聞に掲載されたおかげで、多くの知人から連絡が入りました。その中によく似たものを持っているとの話があり、さっそく借りてみました。確かによく似ています。基尺も2.5cm。材質は、おそらくブナ。箱は杉の枠に底板はカラー合板。切りっぱなしなので角は尖っている。数十年前に購入されたそうです。
他にも、ネット上には同様のものがいくつも掲載されています。素材・ディティール・仕上げ・完成度からみてたぶん「ペンタブロック」よりは安いとは思います。

66箱に箱詰めしたペンタブロックと、6×10の箱に隙間なく詰め合わされた木製ペントミノブロック
ゲームの遊び方第一弾「五所取り」を「ペンタブログ(ペンタブロック紹介サイト)」に掲載しました

このゲームの説明書です
ペンタブロックパズルの安全性について
ペンタブロックパズルは、ご高齢の方が、お孫さんや曽孫さんと一緒に遊ぶことを想定しデザインしています。安全面については、ご高齢の方より小さな子供に配慮していると言っていいでしょう。
ペンタブロックパズルの一番小さなブロックは、一辺が2.5cmの立方体です。STマーク(玩具安全マーク)の小さな部品の検査(「斜め円筒」(小部品シリンダー:直径31.7mm)に完全に収まってしまわない)基準はクリアしています。
さらに、京(みやこ)あんしんこども館で、社団法人日本家族計画協会の「誤飲チェッカー」を使ってブロックがチェッカーの中にすっぽり入らないことを確認してまいりました。
なお、チェッカーの中にすっぽり入らないから、絶対安全という訳ではありませんので、小さなお子様が遊ばれるときは、近くで保護者の方の見守りが必要です。
ご高齢の方の誤飲もよくあることなのですが、ご高齢の方の誤飲は、食べ物と間違って口に入れるケースが多くみられるようで、一辺が2.5cmの立方体ブロックの誤飲は極めて少ないのではないかと思います。
【以下 京あんしんこども館ホームページより引用】
わが国では、1歳から14歳の子どもの死因の上位に「不慮の事故」があります。当センターには、子どもの事故がどのような所でどんなふうに起こるかを体験できるモデルルームをつくっており、子育て中の保護者の皆さんや学生・福祉の仕事をされる方々に見学していただき、子どもの事故予防に役立てていただきたいと考えています。このような施設は今のところ全国で唯一です。
京あんしんこども館では、小児科医師、保健師、看護師が電話や個別面談で子どもさんの発育、発達、子育て不安や予防接種、病気などについてご相談を受けてアドバイスをしています。