ソフトウェア開発で困っている全てのチームのために開発支援ツールDev-1をリリースしたい!
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Dev-1の使い方(2)
各位
お疲れ様です。ZHJ)半田です。前回の続きです。
前回はDev-1を使うシステム的な前準備を行いました。今回は、故障処理票を起票するとき、調査の対象となる機能・プログラムの登録を行うための機能を説明します。
4. 機能一覧入力
機能一覧入力で、故障処理対象の機能を登録します。一覧形式で入力していきます。この機能はこのIDで、機能名は何で、何をする機能かということを入力します。
不具合が生じたとき、発見者はどのプログラムに異常があったかはわかりません。発見者に見えているのは機能だけです。ですので、起票時は「この機能を使っているときにこういう不具合があった」と登録します。

機能一覧はExcelで管理することが多いと思います。(見積もり時にExcelで機能一覧を作り、それを受注後も流用するからですよね)
今はまだCSV取り込み機能はありませんが、いずれ対応するつもりです。
5. プログラム一覧入力
プログラム一覧入力で、故障処理対象のプログラムを登録します。一覧形式で入力していきます。このプログラムはこのIDで、プログラム名は何で、何をするプログラムかということを入力します。機能とプログラムは1:Nで対応するので、プログラム一覧入力上で対応づけます。
プログラムが多いと手入力は面倒だと思います。いずれSubversionから情報を引っ張れるようにするつもりです。

これで故障処理票を入力できるようになりました。
次回は故障処理票入力とワークフローを説明します。
5月5日
半田洋丈
http://zweihander.jp/
お疲れ様です。ZHJ)半田です。前回の続きです。
前回はDev-1を使うシステム的な前準備を行いました。今回は、故障処理票を起票するとき、調査の対象となる機能・プログラムの登録を行うための機能を説明します。
4. 機能一覧入力
機能一覧入力で、故障処理対象の機能を登録します。一覧形式で入力していきます。この機能はこのIDで、機能名は何で、何をする機能かということを入力します。
不具合が生じたとき、発見者はどのプログラムに異常があったかはわかりません。発見者に見えているのは機能だけです。ですので、起票時は「この機能を使っているときにこういう不具合があった」と登録します。

機能一覧はExcelで管理することが多いと思います。(見積もり時にExcelで機能一覧を作り、それを受注後も流用するからですよね)
今はまだCSV取り込み機能はありませんが、いずれ対応するつもりです。
5. プログラム一覧入力
プログラム一覧入力で、故障処理対象のプログラムを登録します。一覧形式で入力していきます。このプログラムはこのIDで、プログラム名は何で、何をするプログラムかということを入力します。機能とプログラムは1:Nで対応するので、プログラム一覧入力上で対応づけます。
プログラムが多いと手入力は面倒だと思います。いずれSubversionから情報を引っ張れるようにするつもりです。

これで故障処理票を入力できるようになりました。
次回は故障処理票入力とワークフローを説明します。
5月5日
半田洋丈
http://zweihander.jp/