岐阜の小さな古民家再生、町おこしもできるレンタルスペースに!
4月1日プロジェクトスタートしました。
こんにちは!
新元号が発表されて日本中が大騒ぎだった4月1日14時に、プロジェクトスタートとなりました。
達成できるか、本当にドキドキです…。
でも、色んな方とコラボができ、支援して頂ける方にとっても本当に魅力的な企画になったと思います。
是非みなさま一度チェックして頂けたら幸いです。
よろしくおねがいします。
そうそう。
昨夜、私が前にスタッフとして働いていた「KAKAMIGAHARA STAND」という公園の中にあるコーヒースタンドで月1回行われている、どんな人でも参加OKで特にテーマを決めずに話し合う「寄り合い」という集まりに参加してきました。

その中で、「まちおこし」とは何か、それを行っている人たちは何を求めて、何を目的としているのかという疑問が出てきました(今回はちょっと真面目な回でした。普段はもっとゆるーくやっています笑)
様々な意見が飛び交う中、私が一番ぐっときた言葉をご紹介します。
________
自分たちのやっていることは、地域の人へのプレゼントである。
プレゼントというものは、何がほしいか聞いてそれをそのままあげるんじゃなくて、
こんなものをつくったら喜ぶんじゃないかとか
こんなものを見せてあげたら喜ぶんじゃないかとか
そういう気持ちでやるもので、
何が目的かなんて、わからないから面白い。
_________
このプロジェクト上でも何度も登場する「まちおこし」「地域活性」という単語。
私もきっと、この町が好きで、この町の人達を笑顔にできるプレゼントをしたい、更に言えばそれで生活をしていきたい。そんなワガママを言っているんです。
でもきっと何かが起きると信じています。
それがまだ何かわからないから面白い。