三角スケールがキャップに。宇宙耐久レベルのアルミ製・軽量頑丈な万年筆ESCALA
\残り3日/ESCALAでかいてみました[その2]

万年筆を手に入れたらぜひやってみたいことは世の中にたくさんあるかと思いますが、自分の中にCHALKBOYさんみたいなイラストを描いてみたいな〜という気持ちが存在していることに気がついたので、実際にトライしてみました。
CHALKBOYさんの作品の一例はこちら

CHALKBOYさんの作品にすてきな味を加えているのは、アナログっぽい線と、インクっぽい質感。
隙がないデジタルの線もかっこいいですが、こういったゆらぎのある文字やイラストには、言葉で説明が難しい良さがありますよね。
試しに何かを書きつけてみました
わたしもやってみたいな〜と思ったのですが、特に描くことが思いつかなかったので自分の入っているバンドの紹介などをしてみました。

さすがにCHALKBOYさんのようにうまくはいきませんでしたが、ボールペンで描くものに比べて圧倒的にいい感じの雰囲気が出ました。インクのムラや色合いにより、ささっと描いたものも非常に味のある感じに仕上がります。
単なる絵日記も、非常に味わい深く。
わたしはCHALKBOYさんだけでなく、「ほぼ日手帳」におしゃれなイラストやメモをしている人たちにも憧れているため、今回は自分のほぼ日手帳にイラストを描いてみました。

何気ない会話の一部をイラストにするだけで、非常に充実した暮らしを送っている人のような気持ちに。
普段絵日記なんてかかないよという人も、素敵な筆記用具が手元にあれば物をかく習慣に繋がるかもしれません。
実際、特になんてことないワンシーンをイラスト化しただけで、かなり「丁寧な暮らし」をしている人なのではないかと自分自身錯覚してしまうフシがありました。
これは継続していったらかなり楽しい予感です。
プロジェクト終了まで残り3日!
やっぱり万年筆はいいな、と思ったスタッフでした。
ESCALA事務局