令和へ。母から子への愛に溢れた絵と詩『愛のスイッチ』を、多くの人に届けたい!
【48時間経過(5/30まで)】令和へ。母から子への愛に溢れた絵と詩『愛のスイッチ』を、届けたい!
愛について語ったことはありますか?
こんにちは、ソラノイエです。

出版者記号9909142
1人でも多くの方に提供するためにー/編集担当
私たちは、出版事業部ソラノイエでチャレンジ文庫の企画を担当しています。とても良い内容でありながら、世の中には費用の面で自費出版さえもできずにいる作品が数多くあると感じてきました。内容が良ければ商業出版も可能なのではないかと思われるかもしれませんが、出版社はリスクを背負っていますから、内容が良いだけでは実現しません。そこで私たちは、従来の自費出版、商業出版という枠組みから外れてしまう良い作品を出版または部数を多くして一人でも多くの方に提供するために、ソラノイエからのエール企画としてクラウドファンディングによる皆様のご協力を仰ごうと考えました。いつも身近に置いていただける書籍とし、広く世の中に伝えたいと思いました。皆様の暖かいご支援を、心からお待ちしております。
令和へ。母から子へ絵と詩で綴る愛を届けたい。/いのうえかずみ『愛のスイッチ』

筆・絵/いのうえかずみ
私たちがプロジェクトとして興したのはこちらの本になります。『愛のスイッチ』は、筆者であるいのうえかずみさんが、30年のエステ経験から感じてきた「親子の悩み」について、何かヒントの一つも渡すことは出来ないの?と思案してきた結論の一区切りをメッセージにしてまとめたものです。絵と文、といえばそれきりですが、定評のある絵とともに「愛とはなにか?」を考えるきっかけになっていただけたらと、ソラノイエから推すことにしました。
企画までの経緯
「愛を感じてもらいたいと思って書きました」
昨年の夏のことです。
紹介で出会った彼女(いのうえかずみさん)から発せられた
「愛」という言葉に気恥ずかしさを感じたことをよく覚えています。
“愛という言葉について、真剣に語ったことがあっただろうか・・・”
「いのうえかずみ」さんという人に対して、深い興味を覚えました。
どこかで見たことあるような素直な絵は、まるで・・・

「子どもの落書きみたいな絵でごめんなさいね。素人ですから」
と言いながら出された彼女の絵の温かみに、感銘を受けました。
“なんて素直な絵なんだろう”
彼女の魅力が沢山あることを悟りながら、
どこかで見たことあるような素直な絵は、
まるで子供の絵をアートに昇華させたものだと感じました。
「子どもの時、こんな場面があったな」「子どもがいた時、こんなことしたな」
という親子両方の想いが重なる場面が、優しいタッチで描かれていました。
大切なことを思い出すことは、その人の人生を肯定することになるのではないか?
ついつい、形ある物に目を奪われて、今に捕らわれて、昔のことなんて忘れてしまいます。大切なことを思い出すことは、その人の人生を肯定することにもなるのではと思いました。答えがあるようでない「愛」について、一緒に考えてみませんか?

48時間経過、現在額は 76,940円!
告知が遅れ遅れとなりましたが、ようやくスタート出来ました。徐々にこちらにて「いのうえかずみ」さんや本の魅力を伝えていけたらと思います。目標額は末広がりの88万円です。どうかよろしくお願い致します!
