長寿の祝いに！ 長寿の里 大宜味村（おおぎみそん）の「幸運を呼ぶブルゾン」！

私は大宜味村を訪れる度に、必ず「ぶながやっ子ハウス」という子育て支援施設に顔を出します。 大宜味村は資源が乏しい土地なので「人材を以って資源となす」という言葉が昔からよく使われており、非常に教育熱心な地域です。 このとても志の高い理念の元、子供達の将来を真剣に考える取り組みに私はいつも感銘を受けています。 長寿の里で有名な大宜味村ですが、お年寄りだけでなく未来を担う子供達も大宜味村の大事な主役なんです。 このブルゾンには「老人」「青年」「子供」を描き入れています。 ゆいまーる(沖縄言葉で相互補助、助け合い)が生きている大宜味村。 そのような想いも、本デザインから感じ取って頂ければとてもうれしいです。 もっともこの「大宜味っ子」の笑顔を是非とも見て頂ければ、ご説明は不要ですね。 尚、ここに入所するために、他村からわざわざ移住してくる家族もいらっしゃるそうです。 お年寄りに加えて、子供たちの笑顔も大宜味村の大きな魅力の一つです。