【障がい者支援の新しい取り組み】きょうだい(児)を伝える本を届けたい!!
毎日新聞に掲載されました

毎日新聞/2019年9月27日付
この度の出版企画について記事として取り上げていただき、各新聞社様には本当に感謝の思いでいっぱいです。
社会的にも企画的にも、1日でも早く取り上げるべき話題であると受け止めていただき掲載に至りました。取材時には、きょうだいの存在や家族の思いについての大切さに耳を真剣に傾けてくださいました
まずは「知ってもらいたい」そして一緒に「考えてもらいたい」
障害者には障害者の、親には親の、きょうだいにはきょうだいそれぞれの悩みがあります。それぞれの悩みは互いに影響し合うものもあり、どちらかが解決すれば一方にも良い効果が生まれるでしょう。
それらが解消されるためには、今の福祉が直面している課題を見つめていかないとなりません。
それは当事者だけで解決できるものではなく、同じ社会を共に生きる皆さんからの理解が不可欠です。ひとりひとりから、ほんの少しずつでも、理解や思いやりをいただければ、社会全体を変える力になります。
なので、多くの方に情報を届けることができる新聞に掲載していただいたことは大変ありがたく、きょうだいにもスポットが当たる大きなきっかけに繋がりました。まだ認知度が十分でない話題にも関わらず、真摯に耳を傾けてくださった記者の皆さんにも感謝申し上げます。
残りの3日間、引き続き最後まで頑張らせていただきます。
よろしくお願いいたします。