最盛期の1937年には6350トンの輸出量を誇っていた日本紅茶。
現在、海外には輸出されていません。
今私が取り組んでいるプロジェクトは「日本産紅茶の復活」です。2010年から埼玉県狭山市の茶農家の協力で、海外への輸出を目標とした日本産の紅茶の製作を続けています。イギリスの品評会「グレート・テイスト・アワード」で2012年と2013年「サヤマ・コングー・ブラックティー」がツースター金賞を受賞しました。
Japan exported up to 6,350 tons of black teas in 1937.
But today, such exports of black tea are are almost nonexistent.
I have been making black tea in Japan with a support of a tea farmer in Sayama since 2010 to produce quality black tea with a goal to export to the world.