プロフィール
Emi Matsushita
声楽家の母に幼少から音楽の手解きを受け、ピアノ・ヴァイオリン・バレエなど5つの習い事を掛け持ちする子ども時代を送る。
国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学をヴァイオリン専攻で卒業。クラシックやポピュラーの現場で演奏や講師として活動する傍ら、子どもの頃からのブラックミュージックへの憧れから、本格的に歌手を目指し始める。
シンガーとしてニューヨークへ3年半のボーカル留学を経て、2019年に帰国。
留学中はアリシア・キーズやソプラノ歌手キャサリン・バトルとも音楽仲間であるステイシー・ペンソン氏(ブロードウェイやゴスペルの音楽ディレクター)に師事。主にゴスペルを含めるブラックミュージック、ブロードウェイ、アメリカンポップスの歌唱法を学ぶ。
2016年にはオーディションを経て全米最大級のゴスペルの祭典に、女性ソロ部門ニューヨーク市代表として選出され、2万人の前でザ・ワイナンスを歌唱。
2017年にオープンマイクで歌っているところを、音楽の殿堂アポロシアターシアターのキャスティングディレクターにスカウトされる。マイケル・ジャクソンも出演したアポロシアターのコンテスト『アマチュアナイト』に出場し、チャカ・カーンを歌唱。
帰国後は銀座、六本木、赤坂などのジャズクラブやライブハウスで活動。ゴスペル、ソウル、ブロードウェイなど、アメリカの多様な音楽の香りを漂わせた、繊細でありながらソウルフルな歌唱が好評を得ている。
これまでに集まった金額
1,521,700
円
累計サポーター数
68
人
プロジェクト(1件)